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2018.09.08胎児誕生と地球創世

こんにちは。全国各地で災害が続いていますね。

どうかこれ以上被害が拡大しないことを祈るしかありません。

 

さて、以前にこんな記事を見つけました⇒「受精時に上がる亜鉛の火花」

精子と卵子が出合い受精する瞬間に火花が出るのだそう。

2016年の記事ですが、とても感動してしまいました。

この記事を読んで思ったことは「地球誕生の瞬間みたい~((⋈◍>◡<◍)」と、いうことです。

どういうことかというと・・・

地球は137億年前、とても小さな小さな重くて密度の高い点が、閉じ込められたエネルギーの圧力に耐えきれずに大きな爆発を起こしました。いわゆる“ビッグバン”です。

ビッグバン発生後、宇宙の温度は1000億℃もの超高温になりますが、38万年経過し3000℃程度にまで下がります。

宇宙の温度が低下したことで水素やヘリウムなどの原子が誕生し、そこから爆発隕石の衝突を繰り返し太陽や地球が誕生し、そして生物が誕生していきますよね。

 

そんなわけで、この記事を読んでから私の妊娠のイメージは「宇宙誕生(ビッグバン)=亜鉛の火花」となりました。

普段と同じように過ごす中で、精子と卵子が上手く出会い受精した女性のおなかの中ではビッグバンが起こっているのです。

 

妊活女性・不妊治療中の方は、おなかの中でビッグバンを起こす準備をしないといけません。

爆発を起こして子宮の中に生命を誕生させ、十月十日という長い時間をかけて命を育むためにエネルギーをおなかに集中させるのです。

 

着床すると自分のDNAと他人であるご主人のDNAを融合させて、子宮内へと溶け込ますためにここでも沢山のエネルギーを必要とします。

2つのエネルギーがぶつかり合い、そしてつわりとなります。

 

それほど赤ちゃんを宿し、この世に誕生させるということはエネルギーとパワーを要するということなのです。

 

すぐに妊娠できる女性は、生殖エネルギーだけではなく他人のDNAを取り入れて自分に融合させる生命エネルギー自体が高いのでしょう。

妊活期間が長くなるということは体はどこかしら疲れている、ということ。

こんな方はジグザグの基礎体温グラフや、高温期が短くなる傾向があります。

 

妊活歴や不妊治療歴が長い女性は、赤ちゃんをその腕に抱くために、他の何かを手放して妊娠・出産に使う生命エネルギーを蓄えることを優先しないといけません。

 

そして子宮の中でビッグバンを起こすのだー!!

あなたの妊活が実りますように。

 

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