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2026.08.31多嚢胞性卵巣症候群と鍼灸|妊活中に知っておきたいこと

「生理がなかなか来ないな」
「排卵日がわかりにくい」
「卵胞がたくさんできると言われた」
「PCOSだから妊娠しにくいのかな……」

妊活をはじめて
「多嚢胞性卵巣症候群(以下PCOS)」と診断されると
不安になる方は少なくありません。

PCOSは
排卵が起こりにくくなりますが
PCOSだからと言っても妊娠できる確率が減ったり
流産の確立があげるわけではありません。

大切なのは
「PCOS」という診断名だけを見るのではなく

月経周期
排卵の状態
ホルモン値(月経期)
卵巣の反応
血糖やインスリンなどの状態

そして現在受けている
不妊治療を含めて考えることだと思います。

この記事では
PCOSとはどのような状態なのか
なぜ妊娠しにくさにつながるのか

そして妊活中に
鍼灸を取り入れる意味について

妊活鍼灸を専門とする鍼灸師の視点から
わかりやすくお話しします。

PCOSとは?

PCOSは「多嚢胞性卵巣症候群」と呼ばれる
女性の生殖機能に関わる内分泌疾患です。

PCOSは卵巣に多数の嚢胞が形成され
月経異常や不妊を引き起こす病態です。

日本産科婦人科学会の診断基準では
以下の3項目すべてを満たす場合に
PCOSと診断されます。


①月経周期異常
無月経、希発月経、無排卵周期症)

②多囊胞卵巣
両側卵巣に多数の小卵胞が見られ
少なくとも一方の卵巣で直径2-9mmの小卵胞が10個以上存在する

③アンドロゲン過剰症
血中アンドロゲン高値
またはアンドロゲン過剰症状


代表的な特徴としては

・排卵が起こりにくい
・月経周期が長い、または不規則
・卵巣に小さな卵胞が多数みられる
・男性ホルモンの作用が強くなる

などがあります。

PCOSでは卵胞が育ち始めても
排卵まで成熟せずに
途中で成長が止まってしまうことがあります。

そのため
「卵胞はたくさんあるのに
なかなか排卵しないという状態がおこるのです。

妊活では排卵のタイミングが重要になるため
排卵障害がある場合にはタイミング法や人工授精

必要に応じて排卵誘発などの治療が行われます。

ただしPCOSの状態は
すべての方が同じではありません。


「PCOS=排卵しない」と考えるのではなく
実際の月経周期やホルモン値
超音波検査などから
現在の状態を把握することが大切です。

妊娠しにくいのか?

PCOSの妊活で大きなポイントになるのが
「排卵」です。

排卵が毎月安定して起こっていれば
タイミングを合わせることができます。

病院での人工授精も
だいたいのスケジュールが
組みやすくなったり
人工授精がしやすかったりします。

しかし月経周期が長かったり
排卵が不規則だったりすると

「いつ排卵するのかわからない」
「タイミングを取る時期が難しい」
「何か月も生理が来ない」

ということが起こります。

排卵検査薬も
LHサージが起こる前に
LHが検査薬に反応したりして

どれがLHサージ(陽性)なの?!
もう排卵するの!?

と、陽性のタイミングが
分かりずらかったりします。


ということもあって、
「妊娠しにくい」のではなく

「タイミングを取るのが難しい」
と言った方が近いと思います。

またPCOSでは卵巣だけではなく
糖代謝やインスリン抵抗性
男性ホルモンなど
複数の要素が関係することがあります。

だからこそ
「卵巣だけを見る」のではなく
身体全体の状態を確認することが重要です。

AMHが高いことも

PCOSの方では
AMH(抗ミュラー管ホルモン)が
高めに出ることが多いです。

AMHは
卵巣内にある発育途中の
卵胞の数を反映する指標のひとつ。

そのため
「AMHが高い
=卵子がたくさんある
=妊娠しやすい」


と単純に考えることはできません。

逆に「AMHが高いから妊娠できない」
という意味でもありません。

PCOSの妊活鍼灸では
AMHだけで判断するのではなく
FSH、LH、エストラジオール

甲状腺機能などの検査値や
実際の排卵状況を合わせて考えていくことで

卵胞の成熟度合や
卵巣の反応状態などが読み取ることができます。



AMHについて詳しく知りたい方は
こちらの記事も参考にしてください
▼▼▼
AMHが低い方への鍼灸

PCOSに鍼灸?

ここで
「PCOSに鍼灸は意味があるの?」と
本当に知りたいのはそこだと思います。

結論からいうと
鍼灸はPCOSそのものを治す
治療ではありません。

ただし
1つの卵胞を成熟させるのが苦手な
PCOSさんの体質を

栄養や生活習慣で改善していったり
鍼灸で成熟をサポートすることで

タイミングや人工授精
採卵・移植の際のサポートができます。



これはAMHについての
記事の中でもお伝えしましたが

鍼灸だけで
排卵障害や不妊症を
治療できると考えるものでもありません。

妊活中の鍼灸では
病院で行う不妊治療を土台としながら
身体のコンディションを整えるための
補助的なケアとして取り入れることが大切です。

実際に
PCOSに対する鍼灸研究は
これまでにも行われています。

ある研究では
PCOSに対する鍼灸関連療法について
妊娠率や排卵率、LH、テストステロン
インスリン抵抗性などへの改善が報告されています。
(※ただし鍼灸の有効性を
断定できる段階ではありません。)

さらにCochraneレビューでは
PCOSの排卵障害に対する鍼灸について
1,606人のランダム化比較試験を検討していますが

出生率や妊娠率、排卵率に対する効果については
現時点では不確実性が残るとされています。


つまり「鍼灸を受ければ妊娠率が上がる」
と単純に言うことはできません。


なぜなら
妊娠、出産率には実年齢による染色体異常率が
大きく関係してきるからです。

だからこそルリエ鍼灸院では
「鍼灸でPCOSを治す」という考え方ではなく


まず
という病態を知って、理解して
食事と栄養・生活習慣を整え体質を変えて
鍼灸で卵胞の成長・成熟を後押しする。



こんな風に
妊活中の身体を整えるためのサポートとして
鍼灸を位置づけています。




【参考文献▼▼▼】
早期卵巣不全および多嚢胞性卵巣症候群患者に対する鍼治療の影響
多嚢胞性卵巣症候群に対する鍼治療
体外受精中の多嚢胞性卵巣症候群女性における鍼治療の効果

東洋医学では何をみるか?

PCOSの妊活で鍼灸を考えるとき
重要なのは「PCOSだからこのツボ」
という単純な考え方ではありません。

たとえば

・月経周期
・排卵の有無
・基礎体温
・AMH
・FSH
・LH
・エストラジオール
・甲状腺機能(THS)
・プロラクチン
・血糖やインスリンに関する情報
・採卵や移植など現在の治療段階

などを確認します。

そして東洋医学では
舌・脈・お腹など身体の状態も確認します。

PCOSという同じ
診断名がついていても

「月経が長期間来ない方」
「周期は長いけれど排卵している方」
「採卵で卵胞がたくさん育つ方」
「排卵誘発剤を使っている方」
「体外受精へ進んでいる方」

では妊活の状況はまったく違います。

そのため
診断名だけで施術内容を決めるのではなく
現在の治療段階と身体の状態を確認することを
心がけています。

東洋医学では
PCOSという病態は


特に「腎」「肝」「脾」などの働きや
気・血・水のバランスの失調があると
捉えています。


漢方でも
そういった内容のものが
出されています。


月経周期が長い
冷えを感じる
疲れやすい
むくみやすいなど
複数の身体のサインが重なっている場合があります。


一方でストレスが強く
睡眠が乱れ
月経前の不調が強い方もいます。

東洋医学では
このような身体の変化をひとつずつ確認しながら
鍼やお灸を使って
身体のバランスを整えていきます。



鍼灸ケアの際には
PCOSという背景を持ったうえで

今の身体に何が起きているのかを見ることを
大切にしています。

不妊治療との併用

PCOSの妊活では
病院での治療と鍼灸を併用される方もいます。

実際、妊活鍼灸のクライアント様のうち
多嚢胞性卵巣症候群のかたが
多くいらっしゃいます。

タイミング法、人工授精、排卵誘発
体外受精、採卵、胚移植など


治療の段階によって
身体への負担や注意することは変わります。

そのため
鍼灸を受ける場合も
現在どの治療段階にいるのかを
共有しながら進めることが大切です。

特に採卵前後や胚移植前後などは
治療スケジュールを確認しながら
鍼灸ケア日や施術内容を考えています。


不妊治療と鍼灸の併用については
こちらの記事でも詳しく解説しています。

▼▼▼
不妊治療と鍼灸は併用できる?

▶PCOSの方の採卵

PCOSの方が体外受精を行う場合
卵巣刺激によって多くの卵胞が
育つことがあります。

凍結がうまくいけば

複数個の受精卵を凍結できるので
採卵が少なく済むかもしれない、という
身体への負担は減る一方で


卵胞がたくさん育つことは
メリットだけではありません。

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)など
採卵後の注意も必要になるため
採卵後も医療機関による管理が重要です。



またPCOSの方の傾向として
数はたくさん育つが
均等に大きくならない、とうこともあります。



「採卵の結果を必ず良くする」と
考えるのではなく


妊活養生と妊活鍼灸に取り組んだことで
卵胞を均等に成長・成熟させることができ

結果的に凍結結果が向上した、と
考えて頂きたいです。


採卵前からコンディションを整える目的で
鍼灸を活用することが大切です。



PCOS患者のIVF-ETと鍼灸に関するメタ解析では
1,203人を対象に検討され
臨床妊娠率、高品質胚率、出生率などに
有意な改善が報告されました。



また、ゴナドトロピンの使用量・期間や
OHSSの発生率の低下も報告されています。

(※ただし研究によって結果は異なるため
すべてのPCOS患者さんに
同じ効果が期待できるという意味ではありません)

こんな方におすすめです

PCOSで妊活をしている方の中でも
次のようなお悩みがある場合は
ぜひ鍼灸を取り入れてみてほしいです。

・生理周期が長い
・排卵が不規則
・排卵日が予測しにくい
・PCOSと診断された
・AMHが高いと言われた
・排卵誘発剤を使用している
・人工授精を予定している
・体外受精、採卵を予定している
・妊活中の冷えや疲れが気になる
・睡眠やストレスなど身体のコンディションを整えたい
・不妊治療と鍼灸を併用したい

「PCOSだから妊娠しにくい」と
診断名だけで落ち込む必要は
まったくありません。


でもコツがいるのは確か。


卵胞の成熟を
邪魔しているのは?

何に気をつけて
生活したらいいの?

サプリは何を選べばいいの?


こんな疑問を
1人で抱えて解決させるのは
大変すぎます。

PCOSは状態の幅が広く
排卵が起こる方もいれば
排卵誘発が必要な方もいます。

LHとFSHの逆転が
見られない方もいます。


大切なのは
現在の身体の状態と治療内容を把握し
その時点で必要なケアを考えることです。

そのための鍼灸師ですので
ぜひ頼ってくださいね。

豊中で妊活鍼灸なら

ルリエ鍼灸院は
豊中市少路にある妊活鍼灸が得意な
女性専門の鍼灸院です。

PCOSだけを見るのではなく
妊活中のホルモン値や血液検査
月経周期、治療経過などを確認しながら

東洋医学の視点も組み合わせて
身体の状態を考えていきます。

「PCOSと診断されて
これから妊活をどう進めたらいいのかわからない」

「病院の治療と鍼灸を併用したい」

「採卵に向けて身体を整えたい」

そんな方は
現在の治療内容や検査結果を
お持ちのうえ、気軽に相談ください。

病院での治療を大切にしながら
妊活期間を少しでも安心して過ごせるように
並走しながらサポートする。

それが
ルリエ鍼灸院が考える妊活鍼灸です。

豊中・少路周辺で
PCOSの妊活や不妊鍼灸についてお悩みの方は
気軽に相談ください。

【ご予約・お問い合わせはこちら▼▼▼】
オンライン予約ページ

【まとめ】

PCOSはという病態は

「PCOS=妊娠できない」
ということではありません。

妊活では
PCOSという診断名だけを見るのではなく

月経周期、排卵、ホルモン値、血液検査
現在の不妊治療などを
総合的に確認することが大切です。

鍼灸だけに期待するのではなく
生活を整え、食事を変え

不妊治療と適切に併用しながら
妊活中の身体を整えるために
上手に活用することが大切です。

PCOSで妊活を頑張っているけれど
何をしたらいいのかわからない。

そんなときは一人で抱え込まず
今の身体と治療について
一緒に整理してみませんか。

豊中で妊活鍼灸をお探しの方へー
ルリエ鍼灸院が妊娠を目指す身体づくりを
サポートします。

鍼灸師 YUKA

2026.08.24ご検討中の方へ|妊活鍼灸について

頑張っているのに
なかなかうまくいかないな・・・


何を頑張ればいいのかな



そんなふうに
苦しい時間を過ごして
いらっしゃいませんか?



不妊治療を始めると

「検査の数値が気になる」
「薬を飲んでも卵胞が育たない」
「採卵に向けて何をしたらいい?」
「胚移植に向けて身体を整えたい」
「病院の治療と鍼灸を一緒に受けても大丈夫?」

そんな不安や疑問が
出てくることがあります。

ルリエ鍼灸院では
妊活中のお身体を「ただ鍼をする」のではなく


現在の治療状況や検査データ
月経周期、生活習慣
東洋医学的な体質などを確認しながら

今のお身体に必要なケアを考えていきます。

妊活を頑張る身体を、整えていく。
頑張る方向を整理していく。

それがルリエの妊活鍼灸です。

こんなお悩みがある方は・・・

・AMHが低いと言われて不安
・多嚢胞性卵巣症候群と言われた
・排卵がうまく起こらない
・FSHなどホルモン値が気になる
・卵胞がなかなか育たない
・採卵に向けて身体を整えたい
・採卵後の身体をケアしたい
・胚移植に向けて準備したい
・タイミング法、人工授精と鍼灸を併用したい
・体外受精と鍼灸を併用したい
・不妊治療を続ける中で
 身体や心が疲れている
・検査結果を見ても
 自分が何をしたらいいのかわからない

ひとつでも当てはまる方は
まず今のお身体の状態を把握し

妊娠にむけての
細かい目標を立てることを
おすすめします。

細かい目標とは

排卵しにくいならー
「卵巣ケアをして
排卵しやすい環境を作っていく」
などです。


だけど
なかなか一人ででは
この目標設定は難しいです。



なので妊活鍼灸が得意な鍼灸師と一緒に
現状把握・整理して
妊娠までの道筋を
組み立てていきませんか?

妊活鍼灸を予約する
→【WEB予約

ルリエの妊活鍼灸


妊活中のお身体は
月経周期や不妊治療の内容によって
状態が変化します。


そのためルリエでは
毎回のお身体の状態を確認しながら
施術内容を考えています。



【ルリエが確認する5つの視点】

① 検査データ
AMH・FSH・LH・E2などの
月経期のホルモン値や

甲状腺、プロラクチン
AMHや貧血項目などの

血液検査の結果も
確認させていただいています。

数字だけで判断するのではなく
これまでの治療経過と合わせて
分析していきます。




② 東洋医学的な体質
事前に回答いただくWEB問診票や
冷え、疲れやすさ、睡眠、消化
月経の状態、ストレスなどから

気・血・水や五臓六腑の状態を見ていきます。




③ 月経周期
月経期・卵胞期・排卵期・黄体期など
月経周期に合わせた目的に沿って

鍼灸・吸い玉などを組み合わせて
ケアを行っていきます。




④ 生活習慣・栄養状態
睡眠、食事、仕事、運動、ストレスなど
日々の生活も
妊活中のお身体を考える大切な情報です。




⑤ 不妊治療の経過
タイミング法、人工授精
採卵、胚移植など

現在どの段階にいるのかをまず確認します。

またこれまでの妊活の過程も
一緒にお聞きさせていただき

まだ見えていないことがないか
確認していきます。

こんな方に選ばれています

妊活鍼灸は
妊娠・出産を目指すすべての方に


「身体を整える方法」として
取り入れていただけます。





▶タイミング法の方

排卵や月経周期を
基礎体温表などで確認しながら

卵巣だけでなく
気血体力などの状態も分析し

妊娠しやすいお体へと
整えていきます。

タイミング法の方へは
排卵を見逃さない
排卵検査薬の使い方

タイミングの取り方

基礎体温表の診方など


排卵や月経周期を
基礎体温表などで確認しながら

卵巣だけでなく
気血体力などの状態も分析し

妊娠しやすいお体へと
整えていきます。

タイミング法の方へは
排卵を見逃さない
排卵検査薬の使い方

タイミングの取り方

基礎体温表の診方など

タイミング法で
疑問を持ちやすい部分も
お伝えしています。


▶人工授精の方

病院の治療スケジュールを確認しながら
身体への負担も考えて鍼灸を取り入れていきます。

多くの方がホルモン剤の服用を開始されますので
副作用によって不調が増えるのも

このタイミングだと思います。

卵巣や子宮のケアだけでなく
不調少なく治療の取り組めるようにも
鍼灸でサポートしています。




採卵・移植を予定している方

採卵・移植に向けた身体の状態を確認し
睡眠・疲労・冷え・血流・栄養なども含めて
整えていきます。

採卵周期にだけ鍼灸ケアをするのではなく
卵巣や子宮だけでなく
全身を整えて準備することをお勧めしています。


また移植周期には
パイオネックス(置鍼)による
セルフケアもお伝えして

着床・継続にむけてサポートしています




採卵後の方

採卵は手術です。

採卵後は何よりも
身体の休息と回復が必要です。

また採卵による
卵巣の疲労ケアも大切です。


次の治療のスケジュールに向け
卵巣や身体の回復を目的に
ケアを行っています。




PCOS・排卵障害・低AMHなど

排卵障害があって
卵が育ちにくい

AMHが低くて
すぐに体外受精に進んだ

30代後半での
妊活が不安

いろいろな不安を抱えた状態で
お越しくださいます。

病態を理解することで
何が必要か、鍼灸ではなにができるのか

不安によるストレスが
少しでも和らぐように
相互理解を心がけています。



最近では
排卵障害をお持ちの方や
PCOS所見はないものの
卵胞が育ちにくいといったような

排卵に関するお悩みを持つ方が
とても多いです。

ルリエでは検査結果だけでなく
月経周期や体質、生活習慣なども含めて
現在のお身体を考えていきます。






ゆっくり妊活の話をしたい
自分の身体の事をじっくり聞きたい
どう頑張ったらいいのかわからない
できれば、こどもと一緒に妊活鍼灸に通いたい
他の方に気兼ねせず、ゆっくりとケアを受けたい



そんな方に選んでいただき
これまでたくさんの妊活さんの出産まで
並走させていただきました。

初回の流れ

「鍼灸って、初めてだと何をされるの?」

そんな不安を感じる方も
たくさんいらっしゃると思います。

いきなり施術を始めるのではなく
まず現在のお身体と妊活の状況を
丁寧に確認することから始めています。


STEP 01|ご予約

LINEまたは予約ページからご予約ください。

STEP 02|カウンセリング

妊活歴、月経周期、体調
生活習慣などについて詳しくお伺います。

STEP 03|検査データ・体質の確認

お手元にある血液検査や
ホルモン検査などの結果も
施術を考える際の参考にします。

STEP 04|お身体の状態を確認

事前にWEB問診票でご回答いただく
東洋医学的な体質に加えて

腹診・背候診・脈診から
お身体の緊張・冷え・巡りなどを確認します。

STEP 05|鍼灸施術

その日の状態や妊活ステージに合わせて
鍼やお灸を行います。

STEP 06|今後のケアをご相談

現在のお身体の状態をお伝えし
今後どのようにケアしていくかをご相談します。

施術について

鍼とお灸で、身体の「整える力」をサポート


ルリエの妊活鍼灸では
鍼とお灸を中心にお身体を整えていきます。

妊活中は身体だけでなく
心も緊張しやすい時期。

だからこそ

「治すためだけの時間」ではなく、
「自分の身体に向き合い、ほっとできる時間」

であることも大切にしています。



ルリエでは

「妊娠させるための鍼灸」
という表現ではなく


妊娠出産できる身体へ整えるための鍼灸
という考え方を大切にしています。



不妊治療には
薬・採卵・移植など
その時々で身体への負担があります。

だからこそ
・睡眠
・食事
・疲労
・ストレス
・月経
・ホルモン値
・治療スケジュール

などを総合的に見ながら
今できることを
一緒に整理していきます。

料金・コース・Q&A

料金を確認して予約する
→【WEB予約ページ

よくある質問

Q. 不妊治療中でも鍼灸を受けられますか?


はい。
タイミング法・人工授精
体外受精などの治療と並行して
鍼灸を受けていただけます。

ただし不妊治療の内容や
お身体の状態によって

施術内容を調整する必要がありますので

初診の予約をお取りいただく際には
ぜひ現在の治療内容やスケジュールを
お聞かせください。



Q. 鍼は痛くないですか?


鍼の感じ方には
個人差があります。

使用する鍼や刺激量は
お身体の状態や刺激への反応を確認しながら
痛くないよう、辛くないように調整します。

「鍼が初めてで怖い」という方も
遠慮なくお伝えくださいません。



Q. お灸は熱くないですか?


お灸にも
さまざまな方法があります。

熱さの感じ方を確認しながら
その日の状態に合わせて行います。

お灸は熱ければいい、という
ものではなく

「温かくて気持ちがいい」
と、いうものです。

その都度、お伺いしながら
気持ちの良いお灸を
させていただいております。



Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?


妊活の段階や
お身体の状態によって異なります。

タイミング、人工授精の方は
2週間に1度程度

体外受精中の方は
採卵・移植周期ともに
2~3回程度が
鍼灸ケアの目安となります。



頻度やケアの間隔は
PCOS、高プロラクチン血症など
体質によっても変わります。

ルリエでは毎週必ず通うという
一律の考え方ではなく

治療スケジュールや生活のご負担も考慮しながら
無理のないようにご相談します。



Q. 病院の検査結果を持っていった方がいいですか?


はい。

お手元にある血液検査や
ホルモン検査などの結果があれば

お持ちいただくことをおすすめしています。

検査結果だけで判断するのではなく
現在のお身体や治療経過と合わせて
施術の参考にします。



Q. 生理中でも受けられますか?


はい。

卵胞をしっかり育てるため
月経期から鍼灸ケアを受けていただいております。



Q. 鍼灸だけで妊娠できますか?


タイミング法で妊娠された方は
多くいらっしゃいますが

鍼灸は
不妊治療の代わりになるものではありません。


ルリエでは必要な不妊治療を受けながら
妊活中のお身体を整えるサポートとして

鍼灸を取り入れていただくことを
おすすめしています。

まずは、今のお身体についてご相談ください


妊活中は

「こんなことを相談していいのかな?」

と思うような小さな不安が
たくさん出てくるものです。

AMHのこと。

採卵のこと。

胚移植のこと。

月経や排卵のこと。

身体の冷えや疲れのこと。

眠れないことや、ストレスのこと。

一人で答えを探し続けるのではなく

今のあなたのお身体と妊活の状況を
一緒に整理するところから始めませんか?

ルリエ鍼灸院では
妊活のステージやお身体の状態を伺ったうえで
鍼灸ができることをご提案しています。


無理に通院をおすすめすることはありません。
回数券の販売もございません。

「自分の場合は
鍼灸をどう取り入れたらいい?」

そんなご相談からでも大丈夫です。

ルリエが大切にしていること

女性の一生に寄り添うサロン
であることを大切にしています。


妊活は身体だけではなく
心も揺れやすい時期。

検査結果に一喜一憂したり
治療の予定に合わせて仕事や生活を調整したり。

「たくさんお金もかけてるし
もっと頑張らなきゃ」と
自分自身にプレッシャーをかけてしまう方が
たくさんいらっしゃいます。

そんな中で
妊娠に向けて身体も整えつつ
強張った心を解きほぐす場所になりたい。


妊娠中・出産後
しんんどいな、スッキリしたいな
もっと自分を大切にしよう

そんなときにも
ふと思い出していただける場所を
目指しています。

今のあなたも
未来のあなたも

少しでも心地よく毎日を過ごせること。

そして妊活だけでなく

妊娠・出産・産後、その先の女性の人生まで
身体を大切にするきっかけになれること。



妊活を通して
ご自身の生活や身体を
丁寧に整えることを
知っていただけると嬉しいです。

それがルリエ鍼灸院の目指す
「女性の一生に寄り添うサロン」です。

ぜひ鍼灸で整い、巡る心地よさを
体験しに来てきてくださいね。



【妊活さん向け記事】
「妊活鍼灸とは?」
「不妊治療と鍼灸は併用できる?」
「AMHが低い方への鍼灸」



【ご予約・お問い合わせはこちら】

2026.08.17AMHが低い方への鍼灸治療

「AMHが低いと言われて
妊娠できるのか不安になった」

「体外受精を始めるけれど
今の自分にできることを知りたい」

妊活中、婦人科や不妊治療クリニックで
AMHの数値について説明を受け
不安を感じる方は少なくありません。


AMHは妊活の進め方を考えるうえで
大切な検査のひとつですが

AMHが低いことだけで
「妊娠できない」と決まるわけではありません。


AMHとは卵巣に残っている卵胞の数のこと。

いわゆる「卵巣予備能」を推測するための
指標となるホルモン値のことです。

特に体外受精などで卵巣刺激を行う場合
採卵できる卵子数の目安を
考えるうえで役立ちます。

一方で
AMHだけから妊娠する力や
卵子の質を判断することはできません。


だからこそ、大切なことは
AMHの数字だけを見て
不安を大きくするのではなく

「今の身体の状態をどう捉え
これからの妊活にどう備えるか」

を考えることがポイントになります。


この記事では
豊中市少路の妊活・不妊鍼灸を専門とする
ルリエ鍼灸院が

AMHが低い方の妊活で知っておきたいことと
鍼灸でできるサポートについて解説します。

AMHとは?低いと何がわかる?

AMH(抗ミュラー管ホルモン)は
卵巣内にある発育途中の卵胞から分泌されるホルモンです。


AMHを測定することで
卵巣にどの程度の卵胞が残っているのかを推測する
「卵巣予備能」の評価に役立ちます。


一般的にAMHが低いとされるのは1.0以下の時です。

1.0を下回る場合
卵巣予備能が低下している可能性が考えられます。


ただし、ここで大切なのが
「AMHが低い=妊娠できない」
ではないということです。

アメリカ生殖医学会(ASRM)も
AMHなどの卵巣予備能検査は
採卵時の卵子数や
卵巣刺激への反応を予測するうえで
判断材料の1つとして有用である一方

AMH単独で妊娠する力を判断することは
難しいとしています。


つまり!!
AMHは「妊娠できる・できない」を
決める数字ではなく

今後の不妊治療を考えるための
大切な情報のひとつと考えることができます。

AMHが低いときには

AMHの数値を知ると

「0.5しかない」
「1.0を切っている」
「前より下がった」

という数字そのものが気になってしまいます。

もちろんAMHは大切な情報ですが
妊活ではAMHだけでなく

年齢
月経周期
排卵の状態
FSH・LH・E2などのホルモン値
卵胞の発育
子宮や卵巣の状態
これまでの採卵結果
胚の状態
精子の状態
これまでの不妊治療歴(流産歴含む)

など、さまざまな要素を総合して
考える必要があります。

AMHが低い人、高い人で
染色体異常率は変わりません。

1つの受精卵における
妊娠率も変わりません。

ここで影響が大きいのは
卵巣年齢でなく
実年齢です。



AMHは、特に体外受精を行う場合には

「どのくらい
卵巣が刺激に反応する可能性があるか」

「採卵数がどの程度になりそうか」

を考える大切な材料のひとつになります。



AMHの数字だけを見て
自分の妊娠の可能性まで決めつけないこと、

不安を探して大きくしないこと。


これはAMHが低いと言われた方に、
まず知っていただきたいことです。

AMHが低い方に、鍼灸でできること

ではAMHが低い場合
鍼灸には何ができるのでしょうか。


ここは誤解のないようにお伝えしたいところです。


鍼灸を受ければ

AMHが上がる、
卵子の数が増える、
妊娠できるようになる、

というものではありません。

AMHは卵巣予備能を評価する指標であり
現時点で残っている卵胞の数を増やすことを
目的とするものではありません。

AMHが低いということは
卵胞となる赤ちゃん(卵胞)の数が少ないという事です。

卵巣刺激により成長する卵胞の数も多くはなく
かつ、途中で成長が止まることもあります。


鍼灸治療では
卵胞の成長過程で卵巣が疲れてしまわないように
そしてホルモン刺激に卵巣が反応できるように
月経期から鍼灸でサポートすることが目的です。



妊活においては「AMHの数字だけ」ではなく
採卵や治療に向けて
身体の状態を整えていくことも大切です。


ルリエ鍼灸院では妊活中のお身体を

①検査データ
②東洋医学的な体質
③月経周期
④生活習慣・栄養状態
⑤不妊治療の経過

という複数の視点から確認します。

そして今の状態から何を優先して
どこを整えていくのかを考えながら
鍼灸施術を行います。

「卵巣機能」を考えるときに確認したいこと

例えばAMHが低いという結果が出ていても、
他のホルモン値や月経の状態はどうでしょうか。

FSHが高くなっていないか。
E2はどうなのか。
月経周期は安定しているか。
排卵は確認できているか。
過去の採卵では卵胞がどのように育ったのか。
採卵数はどうだったのか。


こうした情報を合わせて見ることで
AMHというひとつの数字だけでは見えない
「今のお身体の状態」を考えることができます。


ルリエ鍼灸院では
婦人科や不妊治療クリニックで受けた血液検査や
ホルモン検査の結果をお持ちいただき
それらを施術の参考にしています。

「AMHが低いと言われたけど
何をすればいいかわからない」

という方こそ
検査結果を一緒に整理してみることを
おすすめします。

「低AMH」の東洋医学の視点から診ると・・・

東洋医学では
検査数値だけで身体を判断するのではなく

気・血・津液の状態
腎の働き
血流
冷え
睡眠
消化吸収
ストレス(お仕事内容、勤務状況など)
月経の状態

などを総合的に見ていきます。

例えば

「生理の量が少ない」
「月経周期が短くなってきた」
「冷えやすい」
「疲れが抜けない」
「眠りが浅い」
「食欲が安定しない」

といった情報も
妊活中のお身体を考えるうえで
大切な手がかりになります。

AMHが低い、という状態は
「腎虚」と診ます。

腎虚とは生命エネルギーの源とされる
「腎」の働きが弱まった状態の事です。

腎が弱まると
疲れやすくなったり、夜間頻尿が増えたり
白髪が増えたり
耳が遠くなったり、耳鳴りがしたり・・・

つまり【老化】の状態ですね。

この老化を早めてしまっているのは
毎日0時を過ぎてから就寝するような
睡眠習慣だったり
長く続くストレスです。

お仕事で言うと
看護師、介護士など
夜勤がある仕事をされている方は
腎を養うべき夜に睡眠がとれず

かつ医療職というお仕事柄
余分な熱がこもりやすいこともあり

腎の機能失調(腎虚)を
進めやすい職種という事が言えます。

ちなみに腎虚には
2タイプありまして

身体を温める力が弱く、冷えやむくみ、
寒がりが目立つタイプ(腎陽虚)と

ストレスによる熱が
体内の津液(水分)を蒸発させてしまって
ほてりや口の渇き寝汗など
身体を潤す力が弱いタイプ(腎陰虚)があります。

どちらも「腎」を養うための生活習慣の改善と
食生活の改善が大切になります。
(職場と相談して
夜勤をやめさせてもらった方もいらっしゃいます)


こんなふうに
西洋医学的な検査データと
東洋医学的な身体の見方を組み合わせることで

今のお身体に何が必要なのかを
考える材料が増えるのです。

AMHが低い方への鍼灸で大切にしていること

ルリエ鍼灸院では
AMHを「上げること」を目的に
妊活鍼灸をするわけではありません。

妊活の状況に合わせて

採卵を予定している方はー
採卵に向けて
睡眠・疲労・冷え・血流・栄養状態など
多方面から確認しながら
身体を整えていく


採卵を終えた方はー
採卵後のお身体の状態を確認しつつ
卵巣の疲労ケアを最優先とし
次の治療スケジュールを見ながらケアを行う


胚移植を予定している方はー
採卵とは異なる視点で
移植に向けた卵巣・子宮を含めた
身体のコンディショニングを行う

タイミング法・人工授精で
妊娠を目指している方はー
月経周期や排卵、睡眠、ストレス、食事など
確認しながら
卵胞が成長、成熟できるように身体の状態を整えていく


このように「AMHが低い」という
同じテーマの悩みでも
妊活の段階によって
考えるポイントは変わるのです。

AMHが低いと言われたら・・・

AMHの結果を受け取ったとき
数字だけを見て不安になるかもしれません。

そんなときは
次のことを確認してみてください。

① AMH以外のホルモン値は
どうなっている?
⇒FSH・LH・E2など
他の検査結果も一緒に確認しましょう。


② 年齢や治療歴はどう?
⇒AMHだけでなく
実年齢やこれまでの
妊活・不妊治療の経過も重要です。


③ 採卵をした場合
採卵結果はどうだった?
⇒AMHは卵巣刺激への反応を予測する
大切な材料になりますが
実際の治療経過も重要な情報です。


④ 生活習慣に改善できる部分はない?
⇒睡眠、食事、運動、ストレス、冷えなど
日常生活の中にも見直せるポイントがあります。


⑤ 自分の身体について
相談できる場所がある?


検査結果を見たとき
まず色々と検索するのではないでしょうか。

「結局、自分は何をすればいいの?」
「卵胞が少ないってことは
やっぱり妊娠しにくいってこと!?」

と不安になってしまう方は少なくありません。


そのようなときは
検査結果と身体の状態を
一緒に整理してみることも妊活の一歩です。


豊中でAMHが低い方の不妊鍼灸・妊活鍼灸
妊活鍼灸では
ただ鍼をするだけではなく

今、自分の身体はどんな状態なのか」
「不妊治療の次のステップに向けて
何を整えていけばいいのか」

をAMHの結果を受け取ったとき
数字だけを見て不安になるかもしれません。

そんなときは
次のことを確認してみてください。

① AMH以外のホルモン値は
どうなっている?
⇒FSH・LH・E2など
他の検査結果も一緒に確認しましょう。


② 年齢や治療歴はどう?
⇒AMHだけでなく
年齢やこれまでの妊活・不妊治療の経過も重要です。


③ 採卵をした場合
採卵結果はどうだった?
⇒AMHは卵巣刺激への反応を予測する
大切な材料になりますが
実際の治療経過も重要な情報です。


④ 生活習慣に改善できる部分はない?
⇒睡眠、食事、運動、ストレス、冷えなど
日常生活の中にも見直せるポイントがあります。


⑤ 自分の身体について
相談できる場所がある?


検査結果を見たとき
まず色々と検索するのではないでしょうか。

「結局、自分は何をすればいいの?」
「卵胞が少ないってことは
やっぱり妊娠しにくいってこと!?」

と不安になってしまう方は少なくありません。


そのようなときは
検査結果と身体の状態を
一緒に整理してみることも妊活の一歩です。


豊中でAMHが低い方の不妊鍼灸・妊活鍼灸
妊活鍼灸では
ただ鍼をするだけではなく

今、自分の身体はどんな状態なのか」
「不妊治療の次のステップに向けて
何を整えていけばいいのか」

を整理して知ることが
大切だと考えています。

そこができないまま
妊活を進めると
不安やストレスが大きくなると思います。


そのためルリエ鍼灸院では
初めてご来院いただいた際には

現在の不妊治療の状況や月経周期
生活習慣などを詳しく伺い

お手元にある
ホルモン値や血液検査データも確認します。

数値の客観的な部分と
東洋医学的な体質の見立ても加えながら
現在の状態と今後の妊活について
一緒に整理していきます。


「AMHが低いと言われて不安」
「採卵に向けて身体を整えたい」
「不妊治療と鍼灸を併用したい」
「検査結果を見ても
どうすればいいのかわからない」

そんな方は一度ご相談ください。


AMHの数字だけで
これからの妊活を決めつける必要はありません。


今できることを整理し
治療のスケジュールに合わせながら
妊活を続ける身体を整えていきましょう。


この情報が
必要な方に届きますように。

鍼灸師 YUKA

|AMHが低い方の妊活では
検査結果だけでなく
治療の内容やお身体の状態を
総合的に考えることが大切です。

不妊治療と鍼灸を併用する方法については
こちらの記事でも詳しく解説しています
▼▼▼
不妊治療と鍼灸は併用できる?




|AMHだけでなく
不妊治療全体の中で
鍼灸をどのように取り入れるかを知りたい方は
妊活鍼灸とは何をするのか
なぜ不妊治療と併用されるのかについても
ぜひご覧ください。
▼▼▼
妊活鍼灸とは


【Instagram】チェックしてみてね

2026.08.08不妊治療と鍼灸は併用できる?妊活専門鍼灸師が解説

こんにちは。
豊中少路 妊活鍼灸院 ルリエ鍼灸院です。


「病院で不妊治療を受けているけれど
鍼灸も一緒に受けて大丈夫なの?」

「体外受精や胚移植を控えているけれど
鍼灸に通うタイミングはいつがいいの?」

このようなご相談を
ルリエ鍼灸院では多くいただきます。

最近はタイミング法や人工授精
体外受精などの不妊治療と並行して
身体を整えるために鍼灸に通われる方が増えています。

一方で・・・

「本当に意味があるの?」
「病院の治療に影響しない?」と

不安に感じる方も少なくありません。

この記事では
不妊治療と鍼灸を併用する目的や
どのタイミングで始めるとよいのか


妊活専門鍼灸院では
どのようなサポートを行っているのかを
わかりやすくご紹介していきます!

不妊治療と鍼灸は併用できます

結論からお伝えすると
鍼灸はタイミング法・人工授精
体外受精などの不妊治療と併用できます。

実際にルリエ鍼灸院では
不妊治療を受けながら通院されている方が
多くいらっしゃいます。

治療と並行して
鍼灸を受けることで

お身体の状態を整え
妊娠しやすい環境づくりを
サポートする役割があります。



お薬では卵胞を育てるサポートや
生理周期を整えたりはできます。


しかし
お腹で赤ちゃんを育てるのは
やはり【母体】からの栄養であって
薬で人を育てるわけではありません。

不妊治療は
治療方法によってスケジュールや
お身体への負担が異なるため

その時々の状態に合わせて
施術内容を調整することが大切です。

ここでは
それぞれの妊活ステップと鍼灸の併用について
ご紹介していきます。

タイミング法と妊活鍼灸

タイミング法は
排卵日を予測し、自然妊娠を目指す方法です。

この時期は
排卵に向けて整えることが大切になります。

鍼灸治療のほか、ルリエの妊活サポートでは

・基礎体温の測り方
・タイミングを逃さない排卵検査薬の使い方
・タイミングの取り方

などもお伝えしています。

月経周期に合わせた鍼灸ケアを
お身体の状態や体質に合わせて行い

自律神経のバランスや血流
生活習慣なども含めて
総合的にタイミング法の妊活さんをサポートします。

人工授精と妊活鍼灸

人工授精を受けている方も
もちろん鍼灸を併用することができます。

人工授精では月経3日目あたりから
薬を使って卵胞を育てて

排卵のタイミングに合わせて
人工授精が行われるため

病院の治療スケジュールに合わせて
鍼灸ケアを計画することが大切です。


通院の回数も増えたり
卵胞の育ち具合によっては
「また〇日後に来てね」と
急に通院が決まったりもしますので

鍼灸ケアもご負担にならないように
ご相談しながら決めております。

自己タイミング法とは違い
通院の回数が増えることで

スケジュール調整が
大変になってくるタイミングだと思います。

お身体の状態だけではなく
病院のスケジュールも確認しながら
一人ひとりに合わせた施術を心がけております。

体外受精(IVF・ICSI)と妊活鍼灸

体外受精では
採卵や胚移植など
治療が長期間にわたることも少なくありません。

そのため治療のスケジュールに合わせて
継続的にお身体を整えていくことが大切です。

ルリエ鍼灸院では
採卵周期・移植周期など
それぞれの段階に合わせた施術をご提案しています。




【採卵周期】
採卵に向けてタイミング・人工受精と同様に
卵胞の成熟をサポートしていきます。

病院でのスケジュールは
月経期から卵巣刺激による
卵胞を育てる治療がスタートしますが

鍼灸も月経期からスタートします。

<大体の病院スケジュール>
①月経3日目あたり
②月経7日目あたり
③採卵2日前(トリガー)

採卵までの3回(卵胞の成長具合によって増える)ほど
診察があります。


卵胞の成長・成熟をサポートするため
妊活鍼灸のタイミングとしては


<鍼灸ケアのスケジュール>
①月経期(お薬が始まるタイミング)
②採卵3日前(トリガーの前)

大体2回ほど受けて頂いております。


多嚢胞性卵巣症候群や似た体質の方は
刺激によって育つ卵胞の数が多くなり
卵巣刺激症候群(OHSS)のリスクが高まることから

ご都合が合えば
採卵後にも再度お越しいただいております。




【移植周期】
移植周期では
しっかり卵胞を成熟させることで

「強い黄体ホルモン」を
作ることを目的に鍼灸ケアを行っていきます。
※ホルモン値を上げるといった意味ではありません


①月経期
②移植前
③移植翌日・または翌々日

移植周期は3回がベースですが

ホルモン補充周期での移植にするか
自然周期での移植にするかでも
移植まで日数は変わってきますので

仕事やお家の都合に合わせて決定していきます。


鍼灸は不妊治療の代わりではありません

妊活鍼灸に興味をお持ちの方の中には
「鍼灸だけで妊娠できますか?」というご質問を
いただくことがあります。

結論からお伝えすると
鍼灸は病院で行う
不妊治療の代わりとなるものではありません。


病院に通えば、不妊治療をすれば
妊娠できるものではないのと同じだと考えています。

タイミング法や人工授精、体外受精など
それぞれの治療には目的があり
妊活を進めるうえで大切な役割があります。

一方で妊活中はホルモンバランスの変化や
ストレス、睡眠不足、冷え、生活習慣など

さまざまな要因が
お身体の状態に影響することもあります。

妊活鍼灸ではこうした
お身体全体の状態を整えながら

不妊治療の目的・効果を引き上げつつ
妊娠しやすい身体づくりをサポートすることを
目的としています。

ルリエ鍼灸院では
ホルモン値や血液検査データや
現在の治療内容を確認しながら

東洋医学による体質診断を組み合わせ
一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。

「病院の治療を続けながら
自分にできることを増やしたい。」

「身体の状態を整えながら、
前向きに妊活に取り組みたい。」

そのような方に寄り添い
不妊治療と併用しながら
安心して妊活を続けられるようサポートしています。

妊活鍼灸ではどんなことをするの?

妊活鍼灸というと
「お腹や足に鍼をして温めるだけ」という
イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかしルリエ鍼灸院では
ただ鍼をするだけではなく

「なぜ妊娠につながりにくいのか」を一緒に考え
一人おひとりに合わせた施術を提案すること
大切にしています。

妊活中のお悩みや身体の状態は
一人ひとり異なります。

そのため現在の治療状況や検査結果
お身体の状態を丁寧に確認し
その方に合った施術を組み立てています。




①ホルモン値・血液検査データを確認します

月経期のFSH・LH・E2
AMH・TSH・プロラクチンなどのホルモン値や
血液検査データを参考に、お身体の状態を確認します。

月経期のホルモン値からは卵胞の成熟度合を
そのほかの項目からは
卵胞の成熟や受精卵の着床に影響している点はないかを
確認するようにしております。

数値だけを見るのではなく
「今のお身体がどのような状態なのか」
「どのような点に気をつけるとよいのか」
をわかりやすくお伝えしています。



②東洋医学による体質をチェックを行います

同じ「妊娠につながらない」というお悩みでも
その原因や体質は人によって異なります。

東洋医学では
脈・お腹・舌の状態などを確認しながら
現在の体質や身体のバランスをみていきます。

体質を知ることで
お一人おひとりに合わせた施術につなげています。



③お体の状態に合わせた妊活鍼灸を行います

体質診断や検査データをもとに
その日の体調や治療スケジュールに合わせて施術を行います。

採卵前、胚移植前後など、
不妊治療の進み方に合わせて
施術内容を調整しています。



④栄養や生活習慣もサポートします

妊活では睡眠や食事、ストレス
身体の冷えなども大切なケア要素です。

サプリはこれでいいのかな?
この時期の入浴はしていいのかな?
食べた方がいい食材はあるのかな?
カフェインってどうなの?

このような質問も
お答えしています!

必要に応じて
栄養や生活習慣についてもアドバイスし
無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。



⑤一人一人に合わせたオーダーメイドな妊活鍼灸

妊活はタイミング法・人工授精・体外受精など
治療方法や進み方もさまざまです。

そして家族構成やお仕事
日々のスケジュールも違いますよね。

ルリエ鍼灸院では
不妊治療のスケジュールやお身体の状態に合わせながら
施術の頻度や通院ペースもご提案しています。

「何を改善すればよいのか」
「今できることは何か」を一緒に整理し

安心して妊活を続けられるようサポートしています。

妊活鍼灸がおすすめな方

「鍼灸を受けて本当に変わる?」
「今の治療に取り入れる意味はあるのかな?」

このように迷われている方も
多いのではないでしょうか。

妊活のお悩みは人それぞれですが
次のような方は
一度ご相談いただくことをおすすめしています。

✓ なかなか妊娠につながらず、身体の状態を見直したい方

✓ タイミング法・人工授精・体外受精と並行して身体を整えたい方

✓ 採卵や胚移植に向けてコンディションを整えたい方

✓ AMHが低い、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
高FSH、高プロラクチンなど検査結果が気になる方

✓着床しても妊娠が継続しないことが続いている方

✓ 冷えや睡眠の質、疲れやすさ、ストレスなど
体調面も気になっている方

✓ 妊活中の食事や栄養
生活習慣についても相談したい方


妊活では検査結果だけではわからない身体の変化や
日々の生活習慣が影響していることも少なくありません。

ルリエ鍼灸院では
不妊治療の状況や検査データだけでなく

お身体全体の状態を確認しながら
「今できること」を一緒に整理していきます。

「私の場合は鍼灸を受けた方がいいのかな?」と
迷われている方も
まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q1:生理中でも大丈夫ですか?
⇒大丈夫です!月経中からの鍼灸ケアを推奨しております。



Q2:仕事をしていてなかなか平日に通えません
⇒土日の営業日をご利用いただければと思います。



Q:妊娠しても受けられますか?
⇒はい。ルリエ鍼灸院は妊活からマタニティ鍼灸
産後ケア鍼灸までとぎれないサポートをしております。
つわりケア、妊娠継続ケアのためにも
ぜひ続けていただきたいです。

ルリエ鍼灸院の妊活サポート

妊活は同じ診断名でも
同じ「着床しない」状況でも
同じ「採卵できない・凍結できない」状況でも

治療の進み方や身体の状態はさまざまです。

そのため、「鍼灸を受ける」だけではなく
現在の状況を正しく把握し
何を優先して整えていくかを考えることが大切だと考え
サポートしております。

ルリエ鍼灸院では
ホルモン値や血液検査データ
不妊治療の経過を確認しながら

東洋医学による体質チェックを組み合わせて
お身体の状態を総合的にみています。

「AMHが低い」「PCOSと言われた」
「高FSHが気になる」
「子宮内膜炎の治療中」
「採卵や胚移植を控えている」など

妊活中のお悩みや治療内容を丁寧に整理し
今の段階で取り組むべきことを
わかりやすくお伝えするように心がけています。

また施術だけではなく
栄養や生活習慣、睡眠など
日常生活で見直せるポイントについても
必要に応じてアドバイスをお伝えして

病院での不妊治療と並行しながら
安心して妊活を続けられるようサポートしています。

妊活は、先が見えず不安になることも少なくありません。
気持ちを共有できる場所、人も多いとは言えません。

妊活に関する情報はとても多く
自分の選択1つで「妊娠」という未来が
遠のいてしまったら・・・と
プレッシャーも恐怖もあります。

だからこそルリエ鍼灸院では
「施術をする場所」だけではなく

妊活について気軽に相談したり
愚痴や不安を言えるたりする
身近なパートナーでありたいと考えています。

「何から始めればいいかわからない」
「今の治療を続けながらできることを知りたい」という方は

どうぞ気軽にご相談くださいね。


あなたの妊活が前向きな一歩となるよう
心を込めてお手伝いさせていただきます。


鍼灸師 YUKA

予約・お問い合わせは
ホームページまたは公式ラインより受け付けております。