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2018.11.02妊娠中に気を付けること

こんにちは。

豊中少路 不妊鍼灸専門・ルリエ鍼灸院です(^^)

 

本日ご来院の患者様はマタニティケアの方でした。

やっと安定期に入りわたしも一安心です。

しかしこの方は脾の妊娠維持力の弱さと反対に、とてもアグレッシブに行動される方なので、出産まで気を抜くことなく更にそろーり生活をお願いしております。

妊娠中の過ごし方の注意は細かく言えば言うほどたーーーくさんあります。

 

火傷に気を付ける

ホラー映画や、グロテスクな映画は見ない

「したい」気持ちを優先して、「したくない」ことは避ける

足首を冷やさない

砂糖の摂取を控える

 

言えばキリがないですが、とにかく「穏やかに過ごすこと」が1番です。

火傷もホラー映画も体にはショック(衝撃)を起こさせますので、

赤ちゃんがびっくりして逆子になっちゃったり、神経過敏な子供になってしまいます。

 

このショックとは、精神的なショックのことも含まれます。

友達の赤ちゃんが30週ごろに逆子になり治療しましたが、話を聞いてみると旦那さんの嘘がバレて、精神的にショックを受けた後ということでした。

嘘みたいですよね~?(^^;

 

病院のお医者さんはきっと関係ない、と仰ると思います。ですが色々な視点で探ってみると「精神的ショック」は逆子の誘因になるのです。

これは論文には載せられない鍼灸師の一人言(笑)

 

 

さて、ゆったりと過ごせていない・動きすぎているという1番分かりやすいサインとしてはお腹のハリがあります。

 

お腹のハリは子宮が収縮を起こすことで起きますが、

出血があったり生理痛のような痛みを感じるときは、すぐに病院へ連絡しましょう。

 

緊急性がないので自宅待機と言われた場合は、ゆっくり横になって出来れば目を閉じて休んでください。

子宮の筋肉は平滑筋という自分では操作できない筋肉。

何よりリラックスして休むことが子宮の収縮を抑えます。

 

お腹がはっている、もしくははっているのに気付かないママの治療はお腹は触りません。

まず背中(肩甲骨)を緩めて呼吸を深く出来るようにして、そして脚を温め、とにかくリラックスしてもらいます。

 

 

妊婦さんって本当に大変なんです。

自分のことだけじゃすればいいのではなく、赤ちゃんのことも考え、家族のことも考えなければなりません。

だからこそ、マタニティケアは必要です。

頑張る心と体を休ませてあげてください。

 

みんなが無事に出産を迎え、赤ちゃんに会えますように。

微力ながらお手伝いできればと思います。

 

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