2020.03.06じぶんで守らなきゃ
こんにちは。
豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン ルリエ鍼灸院です。
毎朝テレビをつけると、まずコロナのニュース。
昼も夜もずーっとコロナについてのニュース。
わたし自身も、今気になることと言えばコロナについての情報。
全国の学校や幼稚園が休校になった時、ママ友とのLINEがざわつきました(; ̄ー ̄A
保育園ももしかして休園?!
家で生後半年の赤ちゃんと、元気有り余っている子供を自宅保育するなんて1日が限界!(T_T)
でも感染を広げないためにも必要なことだし・・・。でもでも・・・。
非常に感染力が強いコロナウィルス。
わたしが一番怖いと感じているのは潜伏期間がインフルエンザと違って長い点。
知らず知らずのうちに感染し、家族にうつし、またそこから広げてしまうのではないか・・・
自分が【感染源】となってしまわないか、それがとっても怖いのです。
まずは自分で出来ることをして、感染の確率を少しでも下げなきゃ!自分と自分の家族はわたしが守らなきゃ!いうことで考えました。
やっぱり免疫力を高めるのは睡眠、あとはお灸だな、となりまして家族にもしています。
なぜお灸?
お灸をすると白血球の数が増えるのです。
この事は多くの研究によって実証され、論文にも書いてあります。
白血球が免疫機能に携わっていることは多くの方がご存知だと思います。
体内に侵入した細菌やウイルスを排除してくれる細胞です。
施灸後の変化について白血球が増加するまでの時間や、持続時間についての結論にはばらつきがありますが、大体は施灸直後から増え始めて数時間で白血球の数が約2倍ほどになり、その効果は数日間とされています。
その効果もオススメの理由の1つですが、お灸ならネットでポチっとすれば人混みを避けながら購入でき、かつ鍼灸院に行かなくても自宅ででき、そして研究によるエビデンスもある。
やって損なことなんて1つもない。
2日に1回でも、毎日でもOK。
ツボはじっとできるなら背中の肺兪(はいゆ)と呼ばれるところ。
写真は太淵(たいえん)と呼ばれるツボ。
どちらも肺に関係しています。
その他、お灸への質問があればLINEへメッセージくださればお答えしますよ(^^)
授乳期の赤ちゃんへはどうすればいいですか?
熱くないと効果ないんですか?などなど。
みんなで、この不安な毎日を乗り切りましょう。
早く穏やかな毎日が戻りますように。
罹患された方が一日でも早く回復されますように。