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2017.08.27女性ホルモンの働きをよくする方法①

こんにちは。

LuLie鍼灸院  鍼灸師の楠田由佳です。

 

私は仕事柄、不妊治療に取り組んでいらっしゃる方のSNSなどをよく覗きにいくのですが、

皆様やはり何かしらホルモン剤を服用されています。

わたしも3か月ほど黄体ホルモンの薬を飲んだことがありましたが、体調は悪くなるし、肌は荒れるし、心身ともに本当にしんどかったです。

 

もちろんお薬の力を借りることは悪いことではないです。

けれど、もし薬の副作用でしんどい思いをせずにすむなら、そっちのほうが楽ではありませんか?

今回は自宅で出来る女性ホルモンバランスの働きをよくする方法をご紹介しますね。

 

 

 

①そもそもホルモンって何?

それは・・・

「内分泌腺から分泌され、それぞれ特定の細胞で効果を発揮する物質」です。

 

分泌されたホルモンは血液に乗って体の中を巡り、特定の細胞でその効果を発揮してくれます。

 

「ホルモンってどんなホルモンの種類があると思いますか?」とお聞きすると、

ほとんどのみなさんが「え・・・?女性ホルモンだけじゃないんですか?」とおっしゃいます。

 

ホルモンって、女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)だけではないですよ!(^^)

人間の成長に関わるもの、食べたものを消化するために働くもの、血糖値を抑制するもの、排尿に関わるものなど、人間が生きるために働いてくれているホルモンが沢山あるのです。

身体は内側・外側の変化が起きた時、常に一定に保てるのはこれら沢山のホルモンのおかげです。

 

 

②女性ホルモンが卵巣に届くまで

女性ホルモンの分泌は脳の視床下部という器官から指令が送られ、まずは下垂体という器官に伝えられます。

はじめの指令を受け取った下垂体からは、早速卵巣に向けて「卵胞を成長させてね(卵胞刺激ホルモン)」という指令と、「排卵させてね(黄体刺激ホルモン)」という指令が血液に乗って送られます。

 

無事に2つの指令(ホルモン)を受け取った卵巣は、指令通りに卵胞を成長・成熟させて排卵させていくのです。

 

 

③ホルモンの働きを良くする方法とは?

ポイントは―

◎血液の流れを滞らせないこと

◎ホルモンの分泌を低下させないこと

 

ホルモンは分泌された後、血液に乗って体の各細胞・組織に届くのですから、血液の流れを滞らせてしまうとホルモンが届かなくなるのは当然ですね。

そして、当たり前ですが内分泌腺からの分泌を低下させないことです。

 

分泌を阻害する原因としては

・自律神経の乱れ(ストレス・長く続く緊張状態)

・ホルモンを構成する物質(栄養)不足

が挙げられます。

※器質的な原因(奇形など)は除きます。

 

長く緊張状態が続き交感神経がずっと働いている状況では、副交感神経との切り替えができず、自律神経のバランスが上手くとれず乱れを引き起こします。

女性ホルモンが分泌される器官は視床下部・下垂体・卵巣の3つですが、このうち1つでも働きがうまくいかないと卵胞の成熟⇒排卵⇒月経または妊娠という一連の流れが成立しないのです。

 

また、分泌を低下させるその他の原因としては、ホルモンの原料となる物質の不足が考えられます。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンは、共にコレステロールが原料となります。

無理なダイエットやカロリーを気にしすぎた食事では、ホルモンを生成するためのコレステロールが摂れずに、ホルモンの生成自体を低下させてしまうのです。

 

女性にとって「コレステロール」ってなんとなく敬遠しがちな単語ですが、過剰なコレステロールの制限は、女性ホルモンが作れない原因をもたらしてしまうので注意が必要ですね。

 

以上の点を踏まえて、次回は自宅で出来るホルモンの働きを方法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

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