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2018.10.15鍼灸師がおススメする産後の過ごし方

こんにちは(*^-^*)

豊中少路・不妊鍼灸専門 ルリエ鍼灸院です。

 

先週末は娘の運動会でした。ここ最近は週末になると雨が続いたりしていたのでお天気が心配でしたが、無事に決行できました。

あんなに小さかった娘がたくさん練習したダンスや、かけっこを大勢の前で披露する姿はグッときますね。

娘を出産した時のことが色々と思い出されました。

 

出産後、みなさんは体を回復させるために何かしていたことはありますか?

わたしがまずした事は・・・

出産直後から1日目・2日目くらいまで体を横にして寝ない、ということでした。

 

出産直後は「気」と「血」が大量に消費され疲労困憊の状態であり気血の流れが安定していなのですが、

すぐに横になると(頭ー心臓ー足を同じ高さにすると)悪血が頭に昇ってしまうと言われているからです。

この悪い血が昇ってしまうとめまいなどの様々な不調が現れてきます。

 

なので私はベッドの背もたれ部分を少し上げ、足が頭よりも下の高さにになるようにした状態で就寝していました。

↓こんな感じです

 

出産直後、もう少し気を付ければよかったな~と思うことは「目の使い過ぎ」ですね。

出産直後でアドレナリンが出まくっていた状態だったので疲れを感じず、お世話になった方や親しい友人、職場へ出産の挨拶メールを送ったりしていましたがもっと目を休めればよかったなと思います。

目を使うと血も使うので、出産でたくさん消費した後にさらに血を使うこともなかったな~((+_+))

 

 

 

産後の不調は色々とありますが、東洋医学的に考えるとその原因は大体3つに分かれます。

①血の損失によるもの

:出産時に血が大量に消費され(出血)、結果熱を溜めやすくなっている=炎症状態

②気血の乱れ

:産後すぐに横になることで悪血が上昇し、体外に悪露が排出されずにめまいや腹痛を引き起こしてしまう

※血=陰分。体を潤すもの

③気の大量消費

:出産により気血・体力を消耗したことによって胃腸が弱まり、その状態で胃腸に負担のかかる食事をすることで下痢を起こしやすくなる

 

 

産後ケアの治療ポイントはまず瘀血である「悪露」をしっかりと出し切ること、そして大量消費した血を食べたものからたっぷり作るために弱まっている胃腸の働きを高めてあげること

 

 

産後はできる限り早く1回目のケアを始めてください。遅くても半年までには。

体型を戻すためのケアではありません。

栄養たっぷり元気いっぱいのママになって、カリカリとした神経質育児をしないためです。

産後直後から半年までのケアを怠ると、のちのち大きな代償として返ってきます。

 

妊娠中から産後ケアできる場所を探しておいてくださいね。

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大阪市北堀江 柔之道整骨院

 

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