2019.02.12生理の様子に対応していく
こんにちは(^^)
豊中少路 不妊鍼灸専門 ルリエ鍼灸院です。
スーパーで春の食材である菜の花を見つけました♪
「苦味」は心を養うと言い、菜の花などの「苦味」は心の働きを守ってくれます。
春の野菜がもつ苦味は、
五月病やこれからの季節に増えていく精神疾患などの春の心の病を防ぐためにあるとも言えますね。
さてさて冬ですが・・・
妊娠陽性が出ました~とご報告いただいてます。嬉しいなぁ♪
やはり生理の不調を見逃さずに対応していけば、35歳以降でも妊活の成果が出ております。
生理痛がある。だから毎回鎮痛剤を飲む。
生理前後で不正出血がある。塊がたくさん出る。でもそのままにする。
これは本当によくない。
まずは検査です。 筋腫がないか、卵巣に腫れはないか、癒着がないかなど、ちゃんと診てもらいましょう。
もしも検査して器質的に異常がないのなら、次は自分が食べてるもの、習慣、体質を見直さないと。
生理前の不正出血も、いつまでもダラダラと出血が続くのも、
体のお疲れサインの1つでもあるし、
子宮を絞られるような生理痛や塊が出るのは、
冷えを示すことが多い。
あなたの体はあなたがいつも食べているもの、思考のパターン、行動のパターン、から成り立っています。
良いと思って取っている行動でも、あなたを疲れさせているだけかもしれない。
体に良いと思って食べているものでも、あなたの体には逆に毒になっているものもあるかもしれません。
「医食同源」
食べ物は薬にもなるし、蓄積毒にもなり得ます。
わたしは「食材の陰陽」の考え方をちょこっと取り入れて作ったりしています。
ちょこっとですよ、ほんのちょこっと(笑)
あまり真剣に取り入れすぎると、私はそれで凝り固まってしまうので(^^;
将来産まれた子供が女の子で、
同じように生理痛や不正出血に悩んでても、何年も鎮痛剤を飲ませますか?
飲み続けた結果、薬が効かなくなったらどうしますか?
その痛みの奥に大きな病気や、将来不妊に関わるものが隠れているかもしれません。
それはあなたの体にも言えることです。
どうか生理の不調をそのままにしないでください。
それが妊活を実らせるためのカギになるかもしれません!!
もう1回言いますね。
生理の不調をほったらかしにしないでー!( `ー´)ノ
あなたの妊活も実りますように☆
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