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2020.11.05再度お知らせ

こんにちは!

北摂 豊中·少路の妊活サポート鍼灸サロンのルリエ鍼灸院です。

 

最近ご新規で来られる方が増えたので、感染予防の件などもろもろについて再度お伝えしようと思います(^^)

 

■コロナやその他の感染予防対策について

・換気を行いながら施術させて頂いておりますので、暖房を強めにしています。エアコンが苦手な方、逆に暑すぎる場合などは教えて下さい。

・施術中はマスクを着けたままさせて頂いております

・玄関に消毒液を設置しております

・発熱、風邪症状、結膜炎、味覚障害などの症状をお持ちの方の来院はご遠慮頂いております

・わたしの家族の中で発熱やウイルス感染が疑われる場合、予約の変更をお願いしております

 

■これから子宝セラピー(妊活コース)をお考えまたはご希望のかたへ

有り難いことに新しく子宝セラピーをご希望の方が増えました。

中には体外受精へステップアップして、移植に向けて体を整えたいと来てくださる方が増え、赤ちゃんをお迎えするための体の準備に鍼灸治療という方法があるということが認知され始めたのかな?と嬉しく思ってます。

ただ、出来れば移植する直前ではなく少なくとも3ヶ月前から準備を初めてほしいのです。

当サロンでは【妊娠(妊娠陽性)】がゴールではなく【元気に出産】をゴールにしております。

 

  • 胃腸の細胞は約5日周期
  • 心臓は約22日周期
  • 肌の細胞は約28日周期
  • 筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期
  • 骨の細胞は約3ヶ月周期

(参考:Wikipedia)

 

細胞の新陳代謝の周期は部位によって異なりますが、新陳代謝が正常であれば身体は3ヶ月で新しく生まれ変わるとされています。

 

どんなに不摂生な生活をしていても妊娠する人は妊娠できます。

その人たちと頑張って治療してもなかなかうまくいかない人たちとの差は何だ?と聞かれると「元気があるかないか」という点です。

移植をする、しないに関わらず妊活中・不妊治療中の方たちは元気な体に生まれ変わらないといけないんです!

移植直前に鍼灸をして赤ちゃんを受け入れられるだけの元気な体になれるか、と聞かれると難しい。

細胞の生まれ変わりには少なくとも3ヶ月を要しますので、元気な体生まれ変わるためには3ヶ月かかる、とお考えください。

 

 

もちろん、移植直前に鍼灸治療を受けることに意味が無い訳ではありません。

出来ることは沢山あります。

(以前、不妊鍼灸ネットワーク(現JISRAM)のセミナーにて着床時に鍼灸を受けると免疫寛容が起こるのでそのタイミングで施術を受けることは意味があると発表されていました。今免疫寛容について文献探してますが、まだ見つかってないので見つかり次第ご紹介させていただきますね。)

 

でも高い費用を払って移植をするんだから、何回も何回もするより少ない回数で成功したいですよね?

ホルモン剤による体への負担も減りますし…。

私もできれば少ない回数で妊娠してほしいし、そういうサポートがしたいんです。

 

なのでもし移植に向けて鍼灸を試してみようと来院をお考えの方は、直前ではなく数カ月前からお考えくださいね。

 

 

■年末までの予約について

現在、ご希望の日時に空きがないことがあります。申し訳ございません。

ご希望の日や時間がありましたら早目に予約お願い致します(^^)

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