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2022.11.24ご夫婦での通院について


こんにちは!
大阪 豊中少路 妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

当サロンは女性専門の
鍼灸サロンです。

が!!実はご夫婦での治療であれば
男性もご利用可能です。

利用条件もございますが
ご夫婦での妊活を推奨しています。

本日は
・夫婦で妊活に取り組みたいけど男性は何をすべきなのか?
・パパもお疲れだからケアしてほしい

そんな妊活さんに読んでいただきたい記事になります。

まず、不妊症というものの定義は
「1年以上夫婦生活がありながらも妊娠に至らない」
という状況を言います。

そして不妊症の原因は検査でわかるもの
検査しても分からない領域がありますが、

検査でわかる範囲で中では
以下のような因子があります。

これを見てわかるように
3~4組に1組は男性側の要因なんですよね。

精子がいない、動きが悪い、
奇形率が高いなど・・・
原因は幾つかあります。

卵子の細胞が3ヵ月もの長い時間をかけながら育てたのち
排卵する卵子と違って
精子は日々生まれてきます。

だから精液検査をしたときに
「前はよかったのに、今回はすごく悪い・・・」
なんてことはよくあるお話。

精索静脈瘤や精路閉塞、
下垂体ホルモン低下・乏精子症などを除き
『いつも検査結果良好だったのに
今回は良くなかった』というようなケース。

病院では対策としてコエンザイムQ10や亜鉛のサプリを飲んだり
生活習慣の改善を指導することが多いと思います。

では
人工授精当日、体外受精当日に
精液検査不良で中止にならないよう
鍼灸ではどのようにアプロ―チしていくのでしょうか。

男性の場合、肝経の状態を知る必要があります。
東洋医学で生殖能力は腎というイメージが強いですが、
じつは肝とも密接な関係があります。

図のように、肝経は足の親指の爪から始まり
脚の内側を通り股関節(精巣の近く)を通って
肋骨まで続きます。

『閉蔵を司るのは腎、疏泄を司るのは肝』とされ、
男子の精液の貯蔵と排泄は
腎の造ってためておく力と
肝の全身に精血津液を巡らせ発散させる力の
協調結果なのです。
※これは女性の排卵にも当てはまります

以上のことから
男性の妊活ケアをする際は
・ストレス状況
・生活(お仕事)状況
・生活習慣の癖
などをヒアリングします。

「ストレスを強く感じることが多いか」
「職場ではどんな立場なのか(役職があるのかなど)」
「パソコンを膝の上において作業していないか」
「スマホをズボンの前ポケットに入れていないか」

ストレス=余分な熱(陽)。
精子は熱に弱い性質ですので
ストレスを多く感じると肝機能を弱らせ
余分な熱が生まれ
精子の状態に影響を及ぼします。


現代のストレス社会において
ストレスが全くない、なんていう男性は
皆無なのではないかと思います・・・。

だから、奥様だけではなく
ご主人のケアも必要になるのです。

当サロンでご主人と一緒に妊活コースを受ける際は
必ず奥様がまず1度ケアにお越しください。
そして、治療内容や施術に納得いただけましたら
ぜひご夫婦でお越しください。

月に3,4日程度
土日に休日診療(午前のみ)していますので
そちらをご利用くださいね(^^)



2022年もあと一か月となりましたね。
皆様が健康に2022年も走り抜けられますように☆★


鍼灸師 yuka


2022.11.01全身で妊娠する、の意味

こんにちは。
北摂 豊中少路の
妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

今日から11月に入りました!
2022年もあと2か月です。
元気に2022年も走り切りたいですね。

さて先日、
妊活コース⇒マタニティコースを経て
無事に出産された方が
赤ちゃんと一緒に
会いに来てくださいました。

流産を経験され
今回妊娠した際もご不安だったかと思いますが
無理をしないよう養生を心がけて
生活されました。

「出産自体は大変だったけど、
とても素晴らしいものでした」
とメールを頂いたときは、
その言葉に感動し、そして本当にうれしかったです。


今日はなぜ妊活する上で
ただ全身の血流をあげるだけではなく、
「全身治療」が必要なのかを
お話ししていきます!



私が何度もしつこくしつこく
胃腸を元気にしましょう、
動物性タンパク質摂りましょう、
生理痛はありましたか?塊は?
早く寝れていますか?とお話するのは

「妊娠」というものは
子宮だけで成立するものではないからです。

免疫系、神経系、内分泌系・・・
すべての調和の上に
成立しています。


東洋医学では
生殖機能を司る腎にフォーカスがあたりますが
実はその他にも肝と脾も大きく関わるのです。


腎は両親から受け継いだ体質や
免疫機能、そして生殖機能に深く関わります。
生殖機能を司りますので
いわゆる妊娠力を左右する臓です。

肝は血液を全身に巡らせる働きがあるので
胎児の成長や妊娠の維持のサポートに
大きく関わります。

脾は胎盤と子宮をくっつける働きを持ちます(固摂作用)。
なので母体と胎児の両方のサポートを
受精、着床、出産までしてくれるのが脾ですね。
妊娠の維持に大きく関わります。

そして重要なのは
どこか一つが元気いっぱいであっても
その他の臓腑との不調和があると
妊娠・出産がうまくいかない、
または妊娠が不安定になるということ。

精子と卵子がタイミングよく出会い
着床するためには腎の力がいるし、

胎盤を強固にし、妊娠維持に関わり
出産までサポートするのは脾だし

吸収された栄養や酸素を
絶えず赤ちゃんへ届け続けるのには肝の力が必要。

このように
すべてのバランスとタイミングが合って
妊娠が成立するのです。

これが全身で妊娠・出産するの意味です




例えば・・・
夜更かし(23時以降の就寝)や
先天的に免疫機能が弱っている方は
夜中にトイレで起きてしまったり、
腰に怠さや痛みを感じたり、
初潮が遅かったりします。

周囲に気を遣いすぎたり
通勤時間が1時間以上あり
冷飲食が増え脾が弱まると、
空腹感を感じなくなって
ご飯が美味しく感じなくなったり、
胃下垂になったり、
倦怠感が続いたりします。

そしてお酒やストレスなどにより
肝が弱まると
生理痛など生殖器の不調が増えたり、
イライラしやすくなったり
肩こりなど筋肉に不快感が出やすくなります。

当てはまる項目はありましたか?
こちらはいつも私が行っている問診の中の
ほんの一部の項目です。


そしてこれらの項目は男性にも当てはまります。
肝の経絡(ツボの道)は精巣の近くから股関節を通ります。
なので精子はストレスに弱い。
腎が弱いと精子の数が少なくなったりと
生殖機能自体に問題が生じやすくなってしまいます。

最近では女性のみ体を整えるのではなく
男性も整える必要があるのです。
それほど男性も女性もストレスが多い
ストレスフルな時代になっているのです。


体調というものは感情や環境、
食べたものによって
すぐに揺らいでしまうものなので
ケアのたびにチェックが必用です。


病院での治療や毎月のタイミングを
より後押しするのは
ご自身の『体次第』ということを
是非是非意識の奥深くに
染み込ませて欲しいです!!


「じゃあどうしたらいいの?!」
と、いう部分をサロンでサポート
しております。
どこの機能が弱いのか・・・
そんなときはどうしたらいいのかな、
こんなところに気をつけてほしい、など
生活指導もさせて頂いております♫

わたしたちはいつまでも
妊娠できる体ではないから・・・。
妊娠が可能な期間のうちに
望んだとおり赤ちゃんを授かって
元気に出産を迎えてほしい。

妊活期間をすこしでも短縮させたい方、
もう、どうしたらいいんだ!と行き詰まっている方、
ぜひお越しください。

あなたに必要な改善ポイントを
一緒に探して見つけましょう!


鍼灸師 yuka

2022.10.07月経周期療法について

こんにちは。
北摂・豊中少路の
妊活サポート鍼灸院 ルリエ鍼灸院です。

先日は数日夏休みを頂き
リフレッシュしてきました♫

でも
結局ホテルでも
ポツポツ仕事をしちゃったりして(笑)

和歌山県の三段壁で
絶妙なバランスで乗っている
岩だそうです。
なんだかすごいパワーが
ありそうなので
写真に撮ってお裾分けです♡



さて
去年末から今年の初めにかけてあった
妊娠ラッシュ。

その方たちが続々と出産を終えたと
連絡を頂いたり、
実際にお会いできたりと

何ともうれしい時期を
迎えております。


じゃあ実際、どんな風に
妊活をサポートしているのか
治療の目的など
お伝えしたいと思います!



【月経期・卵胞期】
この時期は何十個と待機している
卵子の中から
その周期に排卵する卵ちゃんが
育っていく時期です。

卵巣や子宮へ続く血管を広げて
ぐんぐん育つように
サポートします。

緊張強めで
肩頸がちがちの女性は
自律神経の調整が苦手で、
月経期や卵胞期に
基礎体温が高い傾向が多い。

こういう方は
肝の機能失調を起こしやすいので
肩頸まわりもしっかりほぐし、
毛細血管まで血流が回るように
ケアが必要です。


また
月経期には本来低いはずのホルモン値(FSH,LH)が
高くなっていることがあります。

FSH,LHともに高値であるということは
卵巣の反応が悪く
卵胞が育たなくなるので
FSHを下げる治療を行っていきます。



【排卵期】
順調に育った卵胞は
18~20mmくらいの大きさになると
LHサージが起こり
排卵となります。
排卵検査薬が強く反応する時期です。

お腹の血流をあげて
卵巣からプッとスムーズに出れるように
しておきます。
排卵痛がある方は排卵期にケアをすることで
タイミングがとりやすくなりますよ。


【黄体期】
順調に排卵が終わった後は
子宮をしずかーーーーーーにして
受精卵が潜り込みやすいよう
準備をします。

この時期は
子宮周りのなにもかもの臓腑が
赤ちゃんをお迎えしようと
働きを弱めます。

だから便秘になったり
胃が消化不良を起こして
気持ち悪くなったりするんです。

胃が食べた物を下に降ろす動き、
大腸が便を送る動き(蠕動運動)など、
受精卵が子宮内膜に潜り込めるように
子宮にちょっとの振動も与えたくないんだ!
と全身でお迎え体制を作っています。

なので・・・
甘い物、甘い飲み物、糖質が大好きな方。
要注意です。

35歳過ぎた妊活で
「甘い物やめられないんです」なんて
言ってる場合じゃない。

そのまま甘い物摂る生活は
内膜も細胞も炎症を起こしてしまいます。
(もう起こしているかも・・・)

せっかく受精卵になったのに
内膜が炎症おこしていると
受精卵をはじきとばしてしまって
着床ができません。

白砂糖
小麦粉
白米

気を付けてください。
白砂糖は断つに越したことないです。
小麦粉、白米は雑穀米や玄米のような
色のついたお米がおススメです!(^_-)-☆



上記の画像は
大まかな治療ベースのものですので
例えばPCOSの方だったり、
周期が長めの方は
都度治療内容を少し変えて
対応していくことになります。


あっ、そうそう。
「予約日が生理にかぶってしまってるんですが
大丈夫でしょうか」と、
時々連絡を頂きます。

大丈夫です。
ご本人様が気にならなければ
生理初日でも治療させて頂いています。

普段は尾骨という
お尻の割れ目あたりまで
ズボンを下げたりしますが、
月経中は尾骨まで下げすに治療しています。


当サロンは
スーパーライザーのような
物理療法機器はおいておりません。

導入したい、と考えてこともありますが
やはり体は日々の生活の中で作る。
食べた物で体も心も作るんだ、ということで
根本から変えてほしいので
導入は見送りました。

その分、施術料も
高くしないといけないですしね…

もし興味ある方は
是非1周期だけでも
鍼灸治療を受けに来てみてください♪

それでは!!

鍼灸師 yuka



2022.09.06採卵・移植周期の鍼灸アプローチ

こんにちは。
北摂 豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

夏本番だ!と思っていましたが
気付けば9月に入りました。
私は海・山・川・虫が苦手なので
毎年夏らしいことは特にしません(笑)

でも夏の陽気は大好きです♪


さて
4月より不妊治療の保険適用が
拡充されましたよね。

それに伴って
不妊治療の病院は大忙しだそうです。

保険治療の幅が増え
治療がしやすくなったかそうでないかは
今のところ分かりませんが・・・

身体を整えて
準備することの重要性は変わりません。

「では鍼灸治療では
いつ、どんな準備をするのか?」

今日はその点について
お話ししたいと思います。

大事なことは
「事前準備」


卵子は約3カ月前からスタンバイして
毎月、1個の主席卵胞が排卵していきます。
※この「主席」は最も優秀、質が良い卵ちゃん
というものではなく、たまたま、偶然に
タイミングが合った卵ちゃんです。
そしてごく稀に2個排卵する周期も。


実はその主席卵胞は
20~30個程度の候補生たちの中から
選ばれます。

採卵周期では
お薬により刺激をして
ふだん排卵されず消滅していく
この候補生たちにも育ってもらうんです。

と、いうことは・・・
採卵直前にいろいろと手を加えても
実際卵子の元気さにつながっていくのは
3カ月後という事です。

卵子も子宮内膜も
女性ホルモンの指令が出て
栄養素を使って育てていきますので
鍼灸治療でアプローチするのは

★栄養素の消化・吸収促進→胃腸機能改善
★成長ホルモン分泌促進→睡眠改善
★疲労回復→睡眠改善&交感神経・副交感神経のスイッチ切り替え
★栄養素、性ホルモンを全身へ届ける→血流障害改善

といったところをアプローチしていきます。

そして
採卵周期には
生理開始して数日以内に診察を受けて
卵巣刺激を開始します。

この卵巣刺激を開始する時期に、
卵胞を育ててくださいね~という
指令を出すホルモン(FSH)の値が高いと
卵巣の反応が良くありません。

そういう場合には
FSH高値に対するアプローチを
しなくてはいけませんので
病院で血液検査を行ったデータは
写メで頂けると助かります。
(結果用紙を渡されない病院もありますので
もらえる病院であれば・・・)

こんな感じで採卵周期には
ホルモン値を診ながら対応することもありますし
異常がなければ月経周期に合わせて
身体を整えます。
妊娠は子宮だけでするんじゃないんです。
全身全力を使ってするんですよ。

採卵時期は通院頻度が多くなったり、
お仕事されている方は
よりスケジュールが詰まってきますので、
鍼灸治療の頻度やタイミングは
ご相談しながら進めていきます。

そして、いま、まさに
採卵に向けて準備している方に
伝えたいことは
「量より質!!」
「採卵が延びても少しづつ育っているなら
焦らなくて大丈夫!!」
ということ。

たくさん摂れることがいいんじゃない。
あなたの卵を育てるペースで
じっくり丁寧に卵子を育てることが
大事なんです。




移植周期。
サロンに来てくださる方は
お腹にお迎えする移植周期のほうが
緊張されているように思います。
当然ですよね。

しっかりと着床してくれて、
その後お母さんと離れることなく
出産までたどり着けるよう
身体と内膜の環境を整えることは
もちろんなのですが

心の緊張をとって
身体が硬くならないように
準備することも大切だと思っています(^^)

交感神経がいつもONで
自律神経が乱れている人は
肩頸がっちがちだったり
どこの筋肉を触っても硬いので
ちゃんと緩める時間を作ります。


移植当日までは
★内膜を移植可能な厚さに育てること
★移植後は受精卵が潜り込みやすい環境にすること
これが治療の目的になります。


そして移植周期は
下記の図のようなスケジュールを
おススメしていますが、
こちらも通院やお仕事など
そのほかのスケジュールに合わせて
組んでいくようになります。

自然周期で移植する場合でも
ホルモン補充での移植でも
大きくスケジュールは
変わりません。


月経開始日から採卵まで
定期的なケアが入る採卵周期に比べ
移植直前・直後にケアが入るのが移植周期です。

不妊治療における
保険治療の範囲が広がったことで
ステップアップに踏み切るご夫婦が
増えたのではないでしょうか。


なので今回は採卵・移植周期の
当サロンの治療スケジュールについて
ご紹介してみました。



どんなにスケジュールを調整して
通院して
お薬を飲んで
何回も内診頑張っても

仕事で夜遅くなって
就寝が22時を過ぎる。

毎朝疲労感が残って
スッキリと起きれない。

朝ごはん、昼ご飯は糖質過多で
動物性たんぱく質や野菜は少ない食生活。

こんな状況では
せっかく頑張って通院しても
もったいない結果に繋がりやすい。

人間はもともと妊娠しにくい生き物。

病院での治療や、鍼灸・整体・よもぎ蒸し・・・
これらは結局「補助」でしかありません。
どんなに高度な技術を使っても
妊娠率は30~40%。
卵子だってお金も有限だからこそ

採卵・移植の準備中の方だけでなく
タイミング法のご夫婦も
コツコツと事前準備なさってくださいね。

準備、本当に大事です。


鍼灸師 yuka
当サロンはどの妊活ステップの方にも
食生活や生活習慣も改善ポイントをお伝えします。







2022.07.19流産後ケアの3原則

こんにちは!
大阪・豊中少路 妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

戻り梅雨で暑さが少しましになりましたね(^^)
ですが湿気は相変わらずですので、
冷たい物の飲食をなるべく控える
(温かいものを意識して口にする)
などの湿気対策は引き続き大事になってきます!

わたしも湿気に弱いタイプですので
養生を心がけたいと思います☂

さて今日は以前にもお話ししたこともある
流産後のケアについて
もう一度お話ししたいと思います。



わたしは妊活・マタニティケアに携わっているので
新しく宿る命や、生まれる命に接する一方で
その反対の命にも知ることがあります。

サロンに来られる前の流産のこともあるし
養生後妊娠されてお空に変える命もあります。

統計上
病院で確認された妊娠の15%前後が、
妊娠した女性の約40%が流産しているとも報告されていて
その8割以上が妊娠12週未満の早期の流産です。



心身ともに悲しみでいっぱいの中
できることはまず体を整えること。
心が整うのにはやはり時間が必要です。
だから先に体を整えるんです。



流産後の体は産後と同じ。
受精、内膜への受胎に栄養やエネルギーを
沢山使っているので
まずは①気力体力を養う事が先決。

それと同じくらい大事なことは
流産後に開始した生理で
②子宮を綺麗にリセットすること。

そして次の妊娠・出産に備えて
③流産予防の処置をすること。

この3つの目的を合わせて
私は流産ケアと呼んでいます。

③の流産予防のケアには
「帯脈(たいみゃく)」を用います。



この帯脈って
12本あるメインの経絡と
8本ある補助的な経絡
合わせて20本ある経絡の中で
唯一ベルトのように横向きの
経絡なんです。

そしてこの経絡があるのは
肋骨部部から始まって
文字のごとく
浴衣や着物の帯のように
腰を一周しています。

帯脈は
上下に走るほかの経絡を結び束ねる役割があり、
特に腰から下の経絡は
この帯脈にぎゅっと吊り上げられることによって
正常な位置を保っているのです。


また生殖器系と関わりが深い肝経、
生殖機能や成長ホルモンと関りが深い腎経と
結びつきが深いため
この帯脈の機能が正常に働いているかどうかが
妊娠・出産には非常に大事になってくるのです。

文献には帯脈の機能失調がおこると

①吊り下げる力が不足しする。つまり胎盤を固定できず
胎漏(流産)が起こる。
また子宮が下陥すると子宮脱が起こる。

②おりものに異常が現れる
と2種類の下陥症状が発生すると言われています。



帯脈への治療の際、私はここのツボを使います。
ご自宅でセルフお灸をされるかたは
火傷や衣服を焦がさないように気を付けて
施灸なさってください。


おりものに異常がある、
(分泌が常に多い、まったく出ないなど・・・)
流産後なかなか妊娠に至らない
そんな方も試してみてください!!


初期の流産は
「よくあること」「お母さんのせいじゃないよ」
と言われますよね。

確かにそうなのですが
一度宿ってくれた我が子を
そんな風には思えないですよね。
どうしようもないと分かっていても
心がついていかない。
自分を責めてしま方も
多いのではないかと思います。

だから
できることを最大限して
新た命が宿る時を待ってみてはどうでしょうか。
つぎは出産まで一緒にいられるように
母体の「持ち上げる、束ねる力」を養いましょう。

これが鍼灸師ができる流産後のケアです。
帯脈治療には漢方も有効だと思います。

出来ること、まだありますよ!!
まずは体から
整えてみてください。

鍼灸師 yuka



2022.06.29妊活の第一歩目

こんにちは。
北摂・豊中少路の妊活サポート鍼灸サロン 
ルリエ鍼灸院です。

なんと、あっという間に
梅雨が明けてしまいました・・・。

雨は洗濯物が乾きにくいし
長く続くと嫌になりますが
ここまで短いと心配になりますね(^△^;)


さて、妊活の第一歩目は
なんだと思いますか?

通院?検査?
それも大事ですが
自分の体力状況を分析することです。
その大事な項目の一つが
【倦怠感】です。

倦怠とは
「疲れて動きたくなくなるという自覚症状」
のことだと、教科書には記されています。

全身・両足の無力感
局所のだるさ
視力低下
眼精疲労
思考力低下
など、だるさだけを指すものではありません。

しかし
この倦怠感は多くの場合
異常なしとして自律神経失調症などに
分類されることが多い。
だからだるさを軽減させる治療薬なんて
ありません。

さてこの倦怠を東洋医学でみると
原因として挙げられるものは次の通り。

・産後や病気の治療などで気血が
回復していないもの
・五労(歩く、見る、座る、臥す(寝る)、立つ)
七傷(怒る、喜ぶ、思う、憂い、悲しみ、恐れる、驚く)により
気血を損傷しているもの
・飲食不節により脾胃虚弱となり痰湿が溜まっているもの
・心労により神気を損傷しているもの

簡単に言うと
心が大きく動きすぎているときや過労、
元気の源の気血を補充できていないとき、
心労が解決できないままのときに
倦怠感として現れます。

つまり心や体が栄養失調になった状態。
倦怠感も病なのです。

だからまず妊活を始めるときには
倦怠感の有無や
その原因はどこから来ているのかを
自己分析するのです。

栄養失調の状態では
身体は赤ちゃんを育ててる場合じゃない、
そんなことしたら自分が死んでしまう、と
脳や潜在意識から妊娠をブロックしてしまいます。

だから
これから赤ちゃんをお迎えするにあたり
「倦怠感」という症状は
きちんとケアに当たらなければなりません。

◎朝起きたときにすっきりしているか
(疲労感はないか)
◎日中眠くならずに過ごせるか
◎基礎体温は大きく変動していないか
などチェックしてみてください。

治療にはまず倦怠感の原因を探ります。

①脾胃虚弱による場合:
手足の無力感、食後のだるさ、食欲不振
息切れ、おなかが張る

②痰湿(湿気)による場合:
力が出ない、動くと息切れする
下肢のむくみ、寒がり

③心労による場合:
情緒低迷(落ち込みやすい)
抑うつ、精神疲弊、無気力、突然の脱力感
不眠、夢が多い、疑い深くなる
考えすぎる、胸脇部の脹痛

そして治療は
脾胃を元気にする⇒気血を作る
をベースにして
それぞれの症状に合わせてつぼをチョイス★

ベースに使用するツボの中でも
おススメなのは「関元」。

元気を補い、吸収機能を促進する働きを持ちます。
また、子宮の上に位置するので
妊活コースの方にはマストなツボです。


もちろん
既に妊活をスタートさせているご夫婦も
自己の見直しは大切。

赤ちゃんのエネルギーに負けないように
自分の体の軸を見直して
エネルギーの余力を作ることが大事です。

あなたの妊活も
きっとうまくいきます!!
応援しています。

鍼灸師 yuka



2022.05.13クリニック治療成績の開示について思う事、サロン5年間のデータ

こんにちは。
北摂 豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

先日主人に言われて気が付きました・・・
「あ、5年前の今日プレオープンしてるで」と。

実は本オープンの記念日に向けては色々準備しているのですが
そっちに気が向いてしまっていて
プレオープンした日についてはすっぽり抜けていました・・・。

4月から不妊治療の保険適用が拡充されて
不妊治療クリニックの患者さんが増えた!と聞いています。
皆様の通われている病院はどうですか?

やはり人工授精においても体外受精においても
保険適用になったことで
費用の面ではかなりストレスが減るのではないかと思います。

それに伴って、不妊治療クリニックでの治療成績の公開を求める声も多い。
ですが・・・
これって治療経験者であれば分かってもらえると思うのですが
すっごく難しいことだと思うんです。

確率とかデータって、「統一した条件」で計算するじゃないですか。
でも不妊治療って使う薬もその人の年齢も、ホルモン値も卵巣年齢も
じゃあ何時に寝てるか、通勤時間は何分掛かるか、
第1子の妊活なのか、第2子なのか・・・
栄養状態は?月経周期は何日なのか。などなど・・・
と絶対に条件を統一できないですよね。

どこまで条件を統一させるのかってすごく難しいと思います。

より成績がいい病院で治療したいと思う気持ちは心の底から分かります。
1日でも早く妊娠したいもんね。

だけどそれは中々難しいのではないか、というのが私の考えです。

と、いうのを踏まえた上で5年分のサロンのデータを出してみようと思いました。

至ってシンプルな条件になります。
細かい条件統一はできません・・・ごめんなさい(;_;)

・妊娠率(オープンしてから5年間に2回以上妊活サポートで来院された人数の妊娠確率)
・妊娠まで(陽性判定・妊娠検査薬陽性)の通院期間
・妊娠した周期の治療ステップ


《妊娠率》
・70.3%
大体3人に2人は妊娠に至っている、という結果でした。


《妊娠までのケア期間》
・ほとんどの方が半年で妊娠判定陽性
・1年以上の方は途中妊娠陽性が出ましたが初期流産された方
・1周期1~2回のケア回数(タイミング法・人工授精法)
・体外受精の方の採卵周期は採卵当日までに1~2回程度のケア
・体外受精の方の移植周期は移植当日までに1回、移植後は相談してもう1回程度

結果が早く出るのはとりあえずでも、なんとんなくでも生活をガラッと変えて、
徹底して体の立て直しをされる方が多い印象です。

《治療ステップ》
・割合的には自然妊娠が多い
・体外受精で妊娠された方の移植回数は1~3回でした

グラフ化などしていませんが、ご職業としては
・現役看護師
・現役保育士
・現役助産師
・現役薬剤師
・元看護師
・元保育士
・元助産師
・医療関係の受付事務
・現役美容師
・元客室添乗員
・現役介護福祉士
・元ライター
・在宅ワーク

と、不思議なことに交感神経をたくさん使うお仕事をバリバリしている、
またはしていた方がほとんどです。
妊活のためにお仕事を辞めた、という方も一人ではありません。



最後に当サロンにお越しいただいた方のコース比率はこんな感じでした。

妊活サポートをメインとしていますが、実はマタニティケアの割合と同じくらい一般の方も多い。
更年期ケアや生理痛ケア、そのほかにも体のメンテナンスでご利用いただいています。

異常が5年間分のデータでした。
いかかでしたでしょうか。
次はまた5年後、統計出してみたいと思います。


前述したとおり
妊活のためにお仕事を辞められるor変えられる方もいらっしゃいます。

その覚悟を私も一緒に背負う気持ちでサポートしています。

仕事をやめて正解だったと思ってもらえるように
わたしも治療結果にこだわっていきます。

そして鍼灸を取り入れてよかった!と喜んでもらえるよう、
鍼灸大好き!と好きになってもらえるように
これからも鍛錬して参ります。

鍼灸師 yuka

2022.04.19メンタルがやられるということは・・・

こんにちは!
北摂 豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

一気に春らしくなりましたね!!
体もうまく春に順応していますか?
調子が悪いときは東洋医学の知恵を取り入れてみましょう。

こんにちは!
北摂 豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

一気に春らしくなりましたね!!
体もうまく春に順応していますか?(^^)
調子が悪いときは東洋医学の知恵を取り入れてみましょう。


さて、春は毎年妊娠検査で陽性の方が
ポッと増えたりします。

冬にじっくり・しっかり蓄えた腎精を
ここで使うからです。

春は生殖に適した季節といわれています。
陽気を取り入れて体は緩むし
冬の間にしっかりと養生して体力を蓄えるから。

冬にうまく腎精を貯められなかった。
妊娠に適した季節だけどやっぱりうまくいかない。
もちろんそういう方も沢山いらっしゃいます。

治療がうまくいかない。今月も生理が始まった。
落ち込むのは当然です。
だって望んでいる状況が叶わないんだもん。


でもそういう時に
荒れて荒れて八つ当たりする、お酒をがぶがぶ飲んじゃう。
心がやさぐれる。

これは東洋医学的に診ると「病気」です。
体をあたためる気血が足りておらず、心にも気血が回らないため精神が弱ると考えます。

この気血不足による心身の不調の症状は
実は現代の栄養学ともリンクしております。


■イライラしやすい、気分の波が激しい、些細なことが引っかかる
 ・・・鉄不足
■疲れが取れない、寝つきが悪い、ジュースやお菓子など甘いものをよく食べる
 ・・・ビタミンB群不足
■疲れやすい、胃薬をよく飲む(胃痛がする)、早食いをする
 ・・・タンパク質不足
■疲れやすい、憂鬱・不安を抱えやすい、イライラしやすい、頭痛が多い、お酒を飲む、睡眠が浅い
 ・・・マグネシウム不足
■アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状がある、甘いものをよく食べる、
 抗生物質や痛み止めをよく飲む、長期に服用している
 ・・・腸の炎症による栄養吸収障害

ざっと簡単に挙げただけでも
当てはまる方多いのではないでしょうか?



メンタルヘルスは食事から。
体も心も食べたもの、消化吸収できたものから作られます。
もちろんホルモンだって。
東洋医学で診ても、現代医学で診ても
栄養失調は体だけでなく心にも不調をもたらします。


なんでだめなんだろう・・・と落ち込むのは初日だけにして
2日目からは基礎体温を分析しましょう。
落ち込んで荒れてご主人とケンカしている暇なんてないだ!!


低温期は低い温度と保っているか
ギザギザ跳ねたりしてないか
排卵した後ポンポンっと高温期に入れているか
高温期途中でガクッと下がっていないか
生理開始の前日まで高温期保ってる?

基礎体温を見たら
自分がいかにまだまだ体整っていないか
妊娠できるところまで元気になれていないかを自覚することが出来ます。
薬を飲んでいないからと言って元気とは限らない。


基礎体温が元気になった人はドキドキしながらその日を待ちましょう♪
まだまだ基礎体温がギザギザで不安定な人は
コツコツ、粛々と気血を貯めこむ。

あなたの家族づくりを応援しています。
お近くの方は私が直接サポートします。
一緒にコンディショニングに取り組みましょう。

鍼灸師 yuka

2022.03.26妊活女子★要注意なお仕事

こんにちは。
北摂 豊中少路の妊活サポート鍼灸サロ
ルリエ鍼灸院です。

3月に入って温かい日が増えましたね!
3〜5月は春に分類されます。
体も冬から春へと変わります。

季節の不調が出ないように
体も春の準備を進めましょう♫

さて、春っぽくなると当時に
妊娠報告も続きました(^^)

しかも報告を下さったのは
私が心配していた女性だったので
めっちゃ嬉しい!
なぜ心配だったかというと・・・

お仕事が
「教師」と「助産師」なんです。
しかも現役の。

共通点があるんですけどお気づきですか?
鍼灸師ならピンとくる?

正解は
「国家資格」「立ち仕事」
という点です!!

このどちらも
東洋医学的に診ると
「気」の消耗が激しい職業なんです。


他にも気の消耗が激しいお仕事を挙げると
医師、看護師、介護福祉士、
薬剤師、弁護士、教師、美容師、調理師・・・

国家資格はたくさんありますが
とりあえずこんなところかな。
国家資格の仕事で検索してみると
知らないお仕事もたくさんありました。

なので
仕事環境やどんな姿勢が多くなるか
イメージしやすいお仕事を挙げてみました。

あとは客室乗務員も
妊活には要注意なお仕事と言えます。
(東洋医学的には、という意味です)

なぜ要注意なのか、
このお仕事をされている女性は
納得できると思います。

夜勤がある、立ち仕事、
人と多く関わる仕事、
人の生死や人生に関わるので
常に交感神経フル状態が続く・・・

客室添乗員は重力もかかり、
時差も飛び越える。
これが妊活に影響しないなんて
ありえないです。



まず「気」という考え方は
東洋医学独特の考え方ですが
実は私達の感覚には
ずーーーと根付いています。

気が合わない。
気が張って疲れる。
気を使う。
そんなふうな言葉をよく使うし
耳にすることも多いと思います。
その「気」です。



「気」というものを教科書的にいうと
気は体の中をとめどなく流れ、
生命維持に関わる物質のことを言ってます。
そして4種類に分けられます。

元気:人の最も基本的なもので、生命活動の原動力
宗気:血液を押し流し、特に心と肺の活動を支える
衛気:体の保護・防衛、体温保持。免疫機能的な感じ
営気:血を作る、栄養


こんな作用を持っています。
①血や津液(体内の水分)を流したり、体の発育を促進させる推動作用
②体の表面を覆い外部からのストレスなどから体をまもる防御作用免
③体温を温める温煦作用
④血液や水分が脈外に漏れ出さないよう、内臓が下がらないように持ち上げておく固摂作用
⑤気・血・津液・精と呼ばれる物質を相互に変換(代謝)させる気化作用


私たち鍼灸師が口にする「気」って、
実はこんなにいっぱいの意味を含んでいます。
でもこれだけの説明をすると
ハテナが飛んじゃうので、
超要約して「気」と言っちゃってます。

この「気」が
妊娠ステップにどう関わってくるかというと

・排卵をスムーズにしてくれる
・排卵→高温期へポポンっと体温を上げてくれる
・飛び出した卵子をキャッチしする
・高温期を維持してくれる
・胎児を子宮の中で持ち上げ続けてくれる(妊娠を維持してくれる)

気が損なわれた状態(気虚)を
聞きなれた言葉で言うと
「慢性疲労」「交感神経優位」です。

朝すっきりと起きることが出来ない
胃腸が弱い
日中もだるい
日中眠くなるのは気虚のサイン。

夜勤もあると





腎虚にもなるので性ホルモンの分泌や生殖能力の失調にも陥ります。


だから現役教師と現役助産師の方の妊活を実は心配しておりました。
もちろんやることは変わりません。
早寝して、性ホルモンの原料となる動物性のタンパク質の摂取量を増やす。
慢性疲労を分解するための亜鉛やミネラルはなどはサプリをうまく活用する。
いかにマイナスをゼロにして、ゼロをプラスにして体力気力の余力をどう作っていくか。

どんなお仕事であってもこれは変わりません。

20代だからと甘く考えないで、
妊活を初めて半年以上経過しているのならば
早急に対応しましょう。
悲しいことに
私たちの細胞は日々老化してしまうのです。

立ち仕事・人と多く接する
夜勤がある、もしくはしていた
国家資格・・・
これらの仕事をしながら妊活するのであれば、
妊娠に大切な気を多く消耗している可能性が大きいので
基礎体温と向き合って
ご自身の状態をしっかりと把握・対応してみてくださいね。

お仕事しながら、育児しながら
病院に通ったり妊活するのは本当に大変ですよね。
神経も磨り減る。
だからこそ検査の数字だけ見るのではなくて
現状を知ることが大切です。

鍼灸師 yuka

2022.03.03わたしのおススメたち

こんにちは。
北摂 豊中・少路の妊活サポート鍼灸サロン
ルリエ鍼灸院です。

今日は私がぜひ
妊活のサポートにおススメしたいものを
ブログで初めて紹介したいなと思います。

なぜ初めてかというと・・・

妊活に関するものって
なんとなく紹介しづらかったんですよね(^^;)

そういうことで
サロンを初めてもうすぐ5年になりますが、
ブログでは一度も書いたことがなかったんです。

施術中に口頭ではお話ししたり
紹介させて頂いたりはしていましたが・・・。

もしかしたらこれが
最初で最後の紹介ページになるかもしれません(笑)

興味ある方は最後までご覧ください♪




★まずはじめにおススメするものはサプリです。こちら↓↓
https://www.acsysun-shop.jp/

もちろんサプリも好きなのですが、
この漢方の先生のブログをまずはしっかりと読み込んでほしい。

東洋医学で体を整える方法や
婦人科疾患に対するアプローチの仕方病気の原因
妊娠・出産できる体づくりのポイントや注意点などを
詳しく、わかりやすく、厳しく、愛情深く発信されています。


2012年だったかな?かなり昔からされているので
ぜひテーマを「子供がほしいあなたへ」に絞って
最初から読んでほしいです。

絶対ためになる。
鍼灸とか漢方とか始める予定ない人にも
超絶オススメ!!

そしてこちらのサプリには
妊活・出産を終えた今でもお世話になっています。

胃腸が弱い私はすぐに疲れやすくなるので
サプリの摂り方も工夫が必要なんです。

一度元気な状態を知ったら
以前のような
気力体力を削って生活していたころには戻れません。



★さて次は漢方薬局。こちら↓↓
https://nagashima-kampo.com/

もしサロンへ治療に来てくださっている方から
「漢方を出してくれる病院でいいところないですか?」
と聞かれれば必ずこちらを紹介します。

今も何人か通われていますね。

大阪の梅田にあるので行ける人は限られちゃいますが、
漢方を飲み始めて初めて漢方で体が変わったことを実感できた先生です。


私も妊活中から産後までお世話になりました(^^)


初めて行ったとき、
診察券を受付に出して
問診表に記入するためにソファに座ろうとしたとき・・・

他の方がながしま先生が
受付を挟んでやり取りされていて、

煎じ薬か顆粒タイプか悩んでいるその方に
「煎じ薬と顆粒とどっちにするのー?!
効果全然違うよ!?100倍は違う!!」
と叫んでいらっしゃるのを見て
絶対に煎じ薬飲もうって瞬間的に決めました(笑)


人気だから
初診の予約を取るまでに1カ月かかるかも。
コロナ落ち着いているタイミングでまた行きたい病院です。





★その他もろもろ・・・

妊活に限らず女性の体のメンテナンスに
「鍼灸」を取り入れるのはものっっすごくお勧めです。

自分が鍼灸師だからその良さを知っているのはもちろん、
自分のメンテナンスに鍼灸を受けてやっぱりすっきりするのです。


でも有名なところだから、
妊活専門だからと片道1時間以上かけていくのはダメですね。

近くて通いやすいところ
負担にならないところ

週に2回は来てくださいって言われたり
回数券を勧められたときに

ノーならノー
イエスなら気持ちよくイエス!と
ご自身の気持ちや意思を
きちんと伝えられる&聞いてくれるところがいいと思います。


断りづらいから・・・と
回数券を買っちゃったり
週に2,3回はきついなぁと思いながら
無理していくのはお勧めしません。
ストレスになっちゃうんでね。

そのストレスを分解する亜鉛やミネラルは
性ホルモンの分泌や
受精卵の細胞分裂のために
使いましょう。

もちろん2,3回行くのが楽しみ!
と感じれる方は是非是非行ってくださいね。

これはおススメというよりは
「気を付けてね」になりますが
ネット上に出てくるジンクス的なものは
気を付けた方がいいと思います。



例えばパイナップル。
パイナップルを食べると妊娠するといって
めっちゃ食べるとかは危険です。

砂糖やフルーツの糖の摂りすぎは
卵子の老化や内膜の炎症を引き起こして
受精卵の分割を阻害したり
着床障害の一因にもなります。

あとは高温期に
長い時間湯船につかるorさっとシャワーだけとか。

気虚の疲労体質の人がだらだらと汗をかくと
疲労が抜けるどころか悪化させ

しっかり高温期が維持できなくなったり、
排卵後にがくっと体温が下がってしまいます。
またシャワーだけで済まさずに体を温めることも大切。

他にもいろいろと質問を頂いていたけど
忘れちゃいました(;^_^A


不妊症・不育症ピアサポーターの研修で
グループワークに参加した際

「助産師の方がネットの中には
ジンクスのなかにもエビデンスのない情報もたくさんあるから
むやみに信じないでほしい」

と仰っていました。私も同意見です。

これは本当かな?
そんな小さな疑問は不妊クリニックでは聞きづらくても
鍼灸院や専門ケアしているところなら聞きやすいですよね。

もし今一人で頑張っていらっしゃるなら
一緒に頑張らせほしいです。
1人だとしんどくても、ご夫婦2人でどうにかならなくても
サポートする人間がほかにいれば何とかできるかもしれません。

そのための病院であり、医師や看護師、もちろん鍼灸師もです。

どうぞ頼ってくださいね。

鍼灸師 yuka